分かりづらい選抜高校野球の5つの選考基準とは? | ノマドスタイル
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679 と高く、出場のみならず、好成績を収めているのがポイントです。 3位 東邦(愛知) 30回(夏は17回で同率32位) 「春の東邦」 の異名を取る東邦。 その名の通り、センバツ出場回数を夏と比較すると、いかに春に強いかがわかります。 勝率は中京大中京に勝る. 691 で、春の異名を取るだけの強さをみせています。 4位 県岐阜商(岐阜)29回(夏は28回で同率5位) 東邦に続くのは、 春・夏どちらも30回近く出場している県岐阜商。 勝率は. 658 と中京大中京と東邦に勝るとも劣らない成績を残しています。 最大のポイントは、強豪校=私立というイメージが強い中、 公立高校としてここまでの成績を収めている ことでしょう。 5位 高松商(香川) 27回(夏は20回で同率20位) こちらも公立で古豪の高松商。 平成8年の夏出場以降、中々甲子園の土を踏む機会がありませんでしたが、平成28年春にセンバツ準優勝を果たして以降、近年はかつての強さを取り戻しています。 次に、優勝回数ランキングをみていきましょう。 【センバツ優勝回数ランキング】 1位 東邦(愛知) 5回(準優勝2回) 2位 中京大中京 4回(準優勝4回) 3位 県岐阜商 3回(準優勝3回) 先ほど紹介した中の3校がベスト3となっています。 出場数が多い=優勝する可能性が高いとも言えますが、特筆すべきは3校とも東海地方の強豪校ということです。 特に 愛知県は上位2校を筆頭に、イチロー選手を輩出した愛工大名電や、古豪の享栄など、高校野球の県レベルが非常に高く 、センバツでも好成績を収める理由のひとつとなっていると言えますね。 大会の可能性が広がる21世紀枠!
選抜高校野球の選考基準についてまとめてみましたが、そもそもの歴史から、びっくりするような事例まで様々なことが分かりました。 それでもやっぱり選抜高校野球は夏とは違う楽しみがあるのみ事実で、このえ!? と思うような選考も見ている側としてはドキドキ、ハラハラして面白い部分もありますよね。 こんな記事も読まれています 投稿ナビゲーション