フライパンで!ほぼ発酵なしちぎりパン♪ By Cocoashu 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが356万品
このレシピの生い立ち オーブンでなくフライパンで、できるだけ発酵なしで出来ないかと思い考えました。 クックパッドへのご意見をお聞かせください
発酵なしで簡単♪フライパンひとつで作る「リースちぎりパン」 - 朝時間.Jp
ほんのり甘いシンプルなちぎりパンです。 (取っ手のとれるフライパン/保温カバー・オーブン使用) 材料 ( フライパン26cm 1個分 ) 砂糖 40g(大さじ4) ドライイースト 6g(小さじ2) 牛乳(冬は40度に温める) 180g 無塩バター(室温に戻す) 20g 作り方 材料を混ぜる こねる 丸める 1次発酵 ~弱火加熱~ 1次発酵 ~保温カバー~ 分割&成型 2次発酵 焼き上げ こんなときはどうする? Q1 1次発酵で生地がふくらまない、もしくはふくらみすぎる。 生地の温度が主な原因です。寒い時期は、40度程度の温かい水または牛乳でこねます。それでもふくらみが弱い場合は、再度フライパンごと弱火で30秒加熱し、保温カバーをかぶせて追加発酵させます。暑い時期は氷水や冷えた牛乳を使ってください。 Q2 生地がベタベタしてまとまらない。 小麦粉の種類や気温・湿度により、生地がベタベタすることがあります。その場合は生地に加える水分を調整します。夏は湿度があるので、分量の水分を大さじ半分程度別にし、状態を見て少しずつ水分を加えます。逆に冬は湿度が低いので状態を見て水分を足します。 Q3 パンがふんわりとふくらまず固くなる。 生地のこね不足が原因です。こねた後に生地の端を両手でゆっくりと引っぱってください。生地が薄く伸びるまでこねることで、ふんわりとしたパンになります。 Q4 焼き色がきれいにつかない。 生地を発酵しすぎたか、焼く温度が低いことが原因です。Q1の回答を参考に、ふくらみすぎない(=発酵しすぎない)ようにしましょう。または焼く温度や時間を調整することで、焼き色をつけましょう。
フライパンで!ほぼ発酵なしちぎりパン♪ By Cocoashu 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが356万品
2020. 04. 29 お料理ユーチューバーはるあんさんが作っていたフライパンで焼くちぎりパンを実際に作ってみたらとっても簡単でおいしかったのでご紹介したいと思います! 1時間あれば完成できちゃう時短なパン作りです! 発酵なしで簡単♪フライパンひとつで作る「リースちぎりパン」 - 朝時間.jp. 材料は一般的なパン作りと同じ。電子レンジで一次発酵させます! こちらの動画を参考にしましたが、とってもわかりやすいんです。 材料はこちら 強力粉 300g 砂糖 20g 塩 3g ドライイースト 3g 牛乳 1カップ バター 20g 牛乳は人肌に温めたものを用意しましょう。 (季節にもよりますが今回筆者は600wのレンジで50秒あたためました) バターも室温に戻しておくと使いやすいです。 最初は手につきやすいのでスケッパーやゴムベラで混ぜてからボウルから出してこねていきます。 伸ばしてみたり、八の字に押しながら転がしたり、子どもにやらせてみたりしてしっとりやわらかくなるまでこねます。 バターを加えてさらにこねてひとかたまりにします。 耐熱ボウルや耐熱容器に入れてラップを生地に沿わせてかけたら電子レンジ200wで2分、ここで一次発酵になります。 2分たったらレンジから出して軽くもう一度こねたら再びレンジで200wで1分。 表面がつやつやになっていると思います! これを16等分にカット(きっちり16等分に計らなくても大丈夫です。ここも嬉しい!ささっと分割できるのも時短になりますよね!) 計量のポイントは砂糖とドライイーストを近くに入れることと、牛乳をその上に流すように入れること! 筆者は今回最初に10分くらいこねました!バターを加えてさらに7. 8分こねたかなと思います。こねている時は無心になれますし大人でも楽しめます!子どもはこういうこねこねする遊びが好きなので一緒にこねるのも楽しいですよね!粘土やスライム感覚でしたが一緒に手伝ってくれました。 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。 著者 AYaNo 現在*4歳girlと2歳boyのママです。ヨガインストラクター、親子モデルとしても活動中♪ 主婦の人気アイテムや自宅で簡単にできるヨガやストレッチを発信していきます★ Instagram @ayano_kyoga この著者の記事をみる
ちぎって、ちぎって、みんなで食べて楽しいちぎりパン。 それをフライパンひとつで!焼けちゃうのが、 「フライパンちぎりパン」 。 ぽこぽこ丸い生地がつながったユニークな見た目がチャームポイント。 この「フライパンちぎりパン」、初めて世に出たのは、『オレンジページ』の2016年3月2日号! その後、付録になったり、2017年、2018年には2冊のムックが生まれたり、おかげさまで3年経った今でも根強く人気です。 たくさんのアレンジやニューフェイスも登場しました。さらに、手軽に楽しみたい方のために商品化も(通販で購入できます)。 みんなに愛されるレシピになって、ありがたいことです、ほんとに。 そんな感謝の気持ちを込めて!「基本のフライパンちぎりパン」のレシピを、オレンジページnetにて大公開 しちゃいます! と、その前に。ちょっとだけ、 「フライパンちぎりパン」の誕生秘話 におつき合いください。 ▼ きっかけは、「フライパンでパンを焼きたい」 ちぎりパンの編集を担当した私編集Sは、その前年、2015年の『オレンジページ』創刊30周年記念号で、歴代のフライパンレシピを振り返る特集を担当していました。いまや揚げものも蒸しものもなんでもこなすフライパン。 これは……「フライパンでパンも焼けちゃうんじゃない?」 。 ちぎりパンなら、フライパンがちょうど型代わりになるし、見た目もかわいくて、食べて楽しい……という思いつきから、「フライパンちぎりパン」の企画書を提出したのでした。 試作、試作の日々を経て、料理研究家・高山かづえさんの特製レシピ完成 そしてそのぺらりと1枚の企画書を受け取った(送りつけられた)のが、 料理研究家の高山かづえさん 。細かく微調整をしながらの試作を繰り返し、「フライパンちぎりパン」を現実のものに! !してくださったのです。 「使うフライパンは、作りやすさや仕上がりのきれいさを考えて、直径20㎝のものがいい」 「生地をフライパンで加熱すると、発酵が早くなる」 「焦げつき防止に、オーブン用シートと水が大事」 「火加減はとにかくとろ火で」 などなど、高山さんが 何度も作ったからこそたどり着いた、だれでも失敗しないコツ がいっぱい盛り込まれています。 生地の配合からプロセスまで、とことんこだわり抜いた、簡単さ&おいしさ保証つきの特製レシピ なのです。 おさらい!「フライパンちぎりパン」のスゴイところ ・オーブンや特別な道具がいらない!フライパンひとつでOK!