エアコン の 効き が 悪い
電気代を節約するため省エネモード(控えめ運転など)を設定している場合、エアコンの能力が弱くなってしまいます。 省エネモードを解除し、逆にハイパワーモードなどに設定してみましょう。 室内機のチェック(2項目) エアコンは室外機から送られてくる冷媒ガスを使って部屋の空気を冷やしたり温めたりしています。 室内機の風周り(風の通りやすさ)はエアコンの効きに直結しますので、以下の内容を確認していきましょう。 ①エアコンフィルターが汚れていませんか? キャリー エアコン効き悪い 平成27年 DA16T|グーネットピット. エアコフィルターにホコリや汚れが溜まってしまうと、室内機が空気をうまく吸い込むことができなくなるため、エアコンの効きが悪化します。 前面パネルを開けてフィルターの汚れ具合を確認し、汚れている場合はフィルターを掃除して下さい。 お掃除機能付きエアコンの場合は、ダストボックスなどがホコリで満タンになってしまっていないかなども確認しておきましょう。 ②吸込口や吹出口が塞がれていませんか? 室内機の真下に家具などが置かれている場合、吹き出された風がうまく部屋中に行き渡らず、エアコンの効きが悪くなくなります。 また、吸込口(上面)にカーテンが被さってしまったり、室内機の天面に被せるタイプのエアコンフィルターを取り付けていているような場合、そのフィルターにホコリが溜まっていてうまく空気が吸い込まれなくなっていることもあります。 エアコンの効きを良くするポイントはこういった風周りの部分が重要ですので、一度確認してみて下さい。 室外機のチェック(3項目) エアコンの室外機は、室内機に送り込む低温(暖房の場合は高温)の冷媒ガスを作り出す役割を担っています。 そのため、室外機は常に新鮮な空気を取り込み続ける必要があり、室外機周りの風周りが悪化してしまうとエアコンがうまく作動しなくなります。 一度室外機の状態を確認し、ファンの回転や風の流れを邪魔するようなものがないかどうか、以下の内容をチェックしてみて下さい。 室外機が屋根の上などの高いところに取り付けられている場合は、無理はせず、以下の項目を読み飛ばしてもらってもOKです。 ①室外機のファンは回っていますか? 室外機のファンの動きが鈍くなると、エアコンが効かなくなります。 植物やゴミなどの異物が室外機の中に入り込んでファンの動きを邪魔していたりしないか確認してみて下さい。 室外機のファンが全く回っていないような場合は、こちらの記事が参考になります。 >> 【エアコン故障!?
キャリー エアコン効き悪い 平成27年 Da16T|グーネットピット
■ エアコンの除湿効果|冷房と除湿の違いや換気扇との併用について ■ 業務用エアコンを選ぶ際に覚えておきたいポイントとは ■ この夏のエアコン省エネ対策はこれで解決!
冷房をつけてみると、「なんか効きが悪い気がする。」と思うことありますよね。 冷房をガンガンつけているのに、ぬるい風しか出ないなんてことも少なくありません。 そんなとき、業者に連絡する前に、自分でできる対処法を知っておきましょう。 冷房つけているのに風がぬるい。。。 エアコン壊れたのかな そう思ったら、一度以下5つの対処法を実践してみてくださいね。もしかしたら簡単に治るかもしれません。 エアコンからぬるい風しか出ない5つの原因|冷えない時の対処法を紹介 1. 室内機の汚れ(エアコン本体) エアコンの効きが悪い時の大きな理由が、室内機(エアコン本体)の汚れです。 エアコンは部屋の空気を吸い込み、冷却してから再度送り出しています。 エアコン内部にカビやホコリが付着していることで、空気の流れを妨げる原因になります。 また、熱交換器にホコリが付着すると、空気ではなくホコリを冷やしてしまうため、送り出す空気を冷やすことができません。 フィルターや熱交換器、ファンなど、エアコン内部の至るところにカビやホコリがついていると、エアコンの効果を最大限発揮できないため掃除する必要があります。 対処法 「エアコンのフィルター掃除は1シーズンに1回やりましょう。」 なんて聞いたことある人も多いのではないでしょうか。 まさに、エアコンのフィルターを掃除すれば、エアコンの効きが回復することがあります。また、フィルターだけでなくフィンやファンなども掃除するのが良いでしょう。 ただ、自分で掃除できる範囲は限られてきます。例えば、熱交換器は一般人にはなかなか掃除できないところ。つまり、業者にお願いするしかありません。 自分で掃除できる範囲のところは極力掃除をして、定期的に業者に依頼するのがおすすめの手順ですよ。 2. 室外機の環境 室内機ばかりに目が行きがちですが、室外機も室内機と同様に重要な役割があります。 室外機は、室内の暑くなった空気を排出する機能があるため、室外機の環境によっては空気の排出がうまくできないことも。 室外機がエアコンの効き目を弱くしてしまう原因は、 室外機に汚れが溜まっている 室外機の周辺にモノを置いている 室外機に直射日光が当たっている などがあげられます。 室内機と同じように、室外機に汚れが溜まっている場合は冷房の効果が下がってしまいます。 また、室外機の周辺に植木鉢や自転車などを置いたり、直射日光が当たって室外機が温められていたりするのも良くありません。 対処法 室内機と同様に室外機も定期的に掃除するのがおすすめ。 ただ、室外機は開けて掃除できないため、 ブラシやほうきで見えるところを掃き掃除するくらいでOK。 業者に室内機を掃除してもらうタイミングで、室外機も掃除してもらうのが良いでしょう。 また、室外機の上や周辺にモノを置かないように注意したり、直射日光が当たってしまう環境であれば、すだれを置くなどして日陰にしてあげましょう。 掃除する モノを置かない 日陰にしてあげる カジアンド これだけでエアコンの効果が戻る可能性があります。 3.