プレゼンの基本構成を知りたい!初心者にありがちな失敗と対策|ビジネスの現場で活用!実践的なノウハウ集|ビジネスプロジェクター|製品情報|エプソン
自費出版する写真集の販売方法:書店に置いてもらう方法は?Kindleの方が売れる?ブログ掲載で集客? 写真集を書店に置いてもらう方法は大きく2つあります。 ・出版社を経由して取次に納品し、書店へ配本してもらう。 ・書店にチラシを送付し、オーダーを貰う。 いずれにしても、取次または書店に「この本は売れる」と思ってもらう必要があるので、書籍自体に魅力がある必要があります。 従って、確実に販売するのであれば、 ネットでの販売か宣伝 です。 具体的な手法は宣伝の記事にまとめてありますので、こちらをご覧ください。 参考: 自費出版で大ヒット?自費出版の具体的な宣伝方法7選 なおKindle本なら確実に出版出来ると考える方も多いようですが、実際のところ、その考えは間違いです。 結局上手に宣伝出来なければ、Kindle本であっても誰の目にも止まらず購買行動はおきません。 写真集を自費出版した場合、各写真の著作権は誰にある?著者、カメラマン、被写体、それとも出版社? 写真集の自費出版のすべて:出版費用は?印刷の方が安い?価格設定は?書店においてもらう方法は?Kindleの方が売れる? | 本出版ガイド. 基本的には著作権は撮影者にありますが、もし人物が映り込んでいる場合は、 肖像権は被写体(建物や人物) にあります。 従って自分自身を撮影した写真を写真集にしたい方は、著作権違反のリスクはありません。 しかし、グラビア写真集などではグラビアモデルに肖像権が発生するので、売り上げの何%を支払うなど、事前に契約を明確に書面に残しておくと安心です。 なお、著作権が発生するかどうかの境目は、 独自性の有無 です。 従って、 偶然映り込んでしまった通行人は当然、建築物や街中の落書きにも著作権・肖像権は存在します 。 それを写真に収め、勝手に写真集を発売すると、肖像権侵害になります。 後々肖像権違反で出版差し止めになったりしないよう、無関係の人物が映り込んでいる写真は使用しないか、事前に許可を取り書面で残すようにしてください。 コラム:ブログに挙げている写真を自費出版する人が多い理由は?特にグラビア写真集自費出版希望であれば写真をブログやSNSにupしよう! 実は ブログに上げている写真を写真集にまとめて自費出版する人が多い です。 特によくみられるのは旅の写真を写真集にするケースです。 ブログに写真を公開すると、ネットユーザーが写真を見てコメントを残してくれます。 そのため、 自分の写真はどれくらいの関心を得ることが出来ているのかを知る ことが出来ます。 このネット上の反応を見て、特に反応の良い写真をまとめて自費出版に踏み切り写真集を製作する、ということも可能になるので、 可能な限りブログなどを活用し事前にどの写真が評価されるかテストをしておくことが重要 です。 また、グラビア写真など大衆の目を惹き易い作品であれば、TwitterやInstagramなどのSNSにどんどん写真を投稿し、その反応を見て写真を選別する手法が効果的です。 - 執筆出版ノウハウ集, 出版Q&A・コラム 自費出版, 写真集, フォトブック, グラビア
- プロが教えるデザインのコツ【vol.17 会社案内作り方講座:制作編】|[ideaWAVE]ウエーブ印刷アイデア集|オリジナルグッズ作成・プリントは印刷ネット通販の【WAVE】
- フォトブックを作ろう!写真をまとめるページ構成 Vol.3|フォトブックならマイブック
- 写真集の自費出版のすべて:出版費用は?印刷の方が安い?価格設定は?書店においてもらう方法は?Kindleの方が売れる? | 本出版ガイド
プロが教えるデザインのコツ【Vol.17 会社案内作り方講座:制作編】|[Ideawave]ウエーブ印刷アイデア集|オリジナルグッズ作成・プリントは印刷ネット通販の【Wave】
見開きを活かせば、フォトブックはもっと楽しくなる。起承転結を意識したフォトブックの構成とは。 MyBook FLAT とは?
フォトブックを作ろう!写真をまとめるページ構成 Vol.3|フォトブックならマイブック
今回は「よ~し、フォトブックをつくるぞ!」と作業を始める前に、考えておきたい構成のお話です。 好きなようにたくさんの写真を並べてつくるフォトブックも、お気に入りを集めた宝箱みたいで素敵ですが、 構成を考えれば、まるで本屋さんに並んでいるようなワンラクアップしたフォトブックがつくれちゃいます。 作成スピードも、クオリティもあがるはず☆ 構成のコツ、3点をご紹介します!
写真集の自費出版のすべて:出版費用は?印刷の方が安い?価格設定は?書店においてもらう方法は?Kindleの方が売れる? | 本出版ガイド
同じサイズの写真を並べるだけの普通のアルバムとフォトブックの大きな違い。 それは"お気に入りの写真を大きく""削除するのはもったいない写真はかわいく小さく並べる"、など、いろいろなレイアウトで思い出を表現できること。そしてページごとにストーリーが生まれ、また次のページへと物語が続いていく…。 この特長を最大限に活かすレイアウトで、読み返す楽しみが増えるフォトブックを作っていきましょう。 見やすいレイアウトを作るときの重要なポイントは、ただ闇雲にレイアウトするのではなく、読み手(それは制作者であるあなたもそうです)に対して「わかりやすく」文字や写真を配置することです。こうして説明されると難しい気がしますが、やってみれば簡単なこと。下記の3つの基本ルールを意識してレイアウトをしていきましょう。 ●揃える きちんと写真が揃っていると見ていて気持ちがいいもの。 ☆MyBookEditorの「ボックス」機能には、あらかじめ複数の写真を整列したレイアウトが用意されています。 ●まとめる 写真と説明文は近くにあると読みやすいです。 ☆MyBookEditorの「グループ化」で、関連する素材をひとつにまとめておくと良いでしょう。 ●余白をとる 写真のまわりに余裕があると写真一つひとつが引き立って見えます。 ☆余白については次回記事で詳しく説明します!
写真集のサイズやデザイン、部数を決定 ↓↓↓ 2. 費用の見積もり、契約 3. 写真の提出、本の構成を決定する 4. 校正 5. 印刷、製本 6. 著者、または書店に納本 通常の本の出版であれば3ヶ月程度時間がかかる場合が常ですが、写真集の場合、配本までの時間が短く2週間程度で完成する場合もあります。 もっと短くしたい場合でも出版社は対応すると思いますので、具体的な希望納期を先に伝えるようにしましょう。 自費出版で販売する写真集の価格設定は? プロが教えるデザインのコツ【vol.17 会社案内作り方講座:制作編】|[ideaWAVE]ウエーブ印刷アイデア集|オリジナルグッズ作成・プリントは印刷ネット通販の【WAVE】. 販売する写真集の価格設定は難しいところではありますが、 自分が自費出版するジャンルから類似の写真集を探し、同じくらいの価格帯とするのが最も妥当な価格設定の方法 かと思います。 ヴィレッジヴァンガードにあるような書籍型の低画質風景写真集であれば1, 000円以下が妥当でしょうし、高画質グラビア写真集であれば4, 000円という価格設定もザラにあります。 要は、潜在的購入者になりうるターゲット層がその価格でも購入するのかどうかが重要なので、過去の事例、つまり既存の出版されている他の写真集を参考にするのが適当です。 おすすめの出版社比較:大手出版社でも持ち込み可能?自費出版では印刷所より出版社? 写真集を自費出版する際のおすすめの出版社は「 パレードブックス 」と「 マール社 」です。 この2つの出版社は写真集のジャンルに力を入れている ため、専門的なアドバイスを受けられます。 さらに自費出版で写真集を出している実績もある ため、出版に不慣れな内はこの2つの出版社を頼ることをおすすめします。 ちなみに、 大手出版社への持ち込み出版は、少々難しい と思います。 実は他の一般書と比べ、写真集というジャンルは売れる書籍に明確な傾向があります。 実績のある有名写真家か、有名人の写真集です(グラビアなど)。 従って上司や経営陣の稟議を通さなければならないある程度の規模の出版社では、 実績のない新人の写真集を商業出版することは非常に考えづらい です。 小説などヒットするかどうかわからない場合は才能にかける場合もありますが、写真集の場合はまずは自費出版を経て出版経験を積み、箔をつけないと持ち込み出版は成功しない可能性が高いです。 なお、自費出版で写真集を出す場合に出版社ではなく印刷所を頼る方もいます。 実際、印刷所に依頼をする方が、ややコストは安くなりますが、手間やミスリスクが増すことを考えると、可能であれば出版社を挟んで自費出版しておきたいところです。 参考: なぜ94%の人が出版を諦めるのか?