瞼 が 下がる 加 齢
自律神経が整う! 名医が教える「まぶたテープ」 』(扶桑社刊)には、だれでも簡単にできる「まぶたテープ」について詳しく掲載されています。ぜひチェックしてみてください。 ●教えてくれた人 【松尾清先生】 松尾形成外科・眼瞼クリニック院長。信州大学医学部形成再建外科教室特任教授・名誉教授。医学博士。著書に『頭痛・肩こりが解消! 自律神経が整う! 名医が教える「まぶたテープ」 』(扶桑社刊)など。 外部サイト ライブドアニュースを読もう!
つぶやき一覧 | 2021/06/20 16:01 配信のニュース | Mixiニュース
概要
眼瞼下垂とはその名前の通り、まぶたが垂れ下がってきて見にくくなる病気です。上まぶたがしっかりと上げられず、正面を向いた状態で瞼縁が瞳孔にかかった状態となります。まぶたが重い、見にくい、上方の視野がせまいという症状が現れます。さらにまぶたを挙上できないためにおでこの筋肉を使って瞼をあげようとすることによる眉毛挙上や、首を後ろに倒して見ようとする頸部後屈によって、頭痛や肩こりの原因となることもあります。また眠たそうな見た目になるため美容上の問題が生じます。眼瞼下垂には先天性眼瞼下垂、後天性眼瞼下垂、偽眼瞼下垂があります。
眼瞼下垂の種類
ー先天性眼瞼下垂ー
先天的に上眼瞼挙筋といって瞼を持ち上げる筋肉の発達異常や、その筋肉を支配する神経に異常をきたしている場合が多いです。生後より上まぶたが下がっているので診断できます。また先天性眼瞼下垂症は乱視(屈折異常)の原因となることがあります。乱視度がdiopter1. 5 から2.
「最近、まぶたが下がってきたかも…これって年齢のせい?」そんな悩みを抱える人って多いのではないでしょうか?