着 たい 服 を 着る
『着たい服がある』 著者 常喜 寝太郎 講談社 女子大生マミには、誰にも言えない「秘密」があった。それは、「ロリータファッション」に憧れていること。背が高く、一見クールなマミは、家族からも友達からも「かっこいい女性」像を自然と求められ、そのイメージから外れることに臆病になっていた。だが、周りの目を気にせず奇抜すぎるファッションをし続けるバイト先の同僚・小澤くんに感化され、徐々に「本当の自分」を開放していく――。 続きを読むならコミックデイズでも>> ▼横にスワイプしてください▼ 次に読むならこちら! 1 / 31 close 会員になると クリップ機能 を 使って 自分だけのリスト が作れます! 好きな記事やコーディネートをクリップ よく見るブログや連載の更新情報をお知らせ あなただけのミモレが作れます 閉じる
着たい服を着る 英語
私がオフショルを着られる日が来るかどうか分かりません。 それでも、どんな外見であろうと好きなお洋服を着てもいいし、着たくないお洋服は着なくていい。 誰かの意思など関係なく、自分で選択できる。 このことに気づいてからは「肌を綺麗にしてからじゃないとオフショルは着られない」「母に文句を言われるかもしれない」という強迫観念が薄くなった気がします。 「こんな私だから、これはダメだ」「あの人がこう言ってたから、私もそうしないといけないのでは?」と考えるのではなく、自分を否定しなくてもいいし、一つの意見に耳を傾けなくてもいい。 「人は誰しも自由に選べることをこのエッセイを通じて伝えられたらいいな」と願う夏の夜です。 この記事を書いた人 Tamaki かがみすと 女子高、女子大育ち。社会に出たら容姿で嫌な経験をした。現在は色々あり精神科に月一で通う無職。ヲタク。洋楽、月と星が好き。Twitter:@GURANDOKUROSU Tamakiの記事を読む あなたもエッセイを投稿しませんか 恋愛、就活、見た目、コミュニケーション、家族……。 コンプレックスをテーマにしたエッセイを自由に書いてください。 詳細を見る
服が似合うかどうかは大事だ。が、着たくない服はやはり着られない。それではファッションも楽しくないのだ。 自分の気持ちを無視していると、本当に着たい服が分からなくなってしまう。ファッション迷子になったときほど、自分が何を着たいかを考えなおすのも大事じゃなかろうか。