階段 下 トイレ 高尔夫
~編集後記~ 階段下の使い方にはトイレ以外にも、収納、食品専用庫(パントリー)、書斎・家事室…。一番多いのはやはり収納でしょうか。今回の洗面室という使い方は珍しい…と思います。この連載の先のほうで、完成の写真も掲載いただくので楽しみにお待ちください。 次回は、LDKのレイアウトを考えます。今回公開したレイアウトになるまで、キッチンの向きをいろいろを試したそうです。それが、向きによっては使い勝手にかなり違いがあったそうです…。
後悔しない【トイレ位置はこの3つ】階段下トイレ?数は2個?間取り解説!|間取りセカンドオピニオン 【コレタテ!】
玄関ホール・階段 4 階段の形状 階段の呼名と標準寸法 有効巾:750mm 以上蹴上高:220mm 以下踏面巾:210mm以上 階段の形 階段は階上床まで上がるのが標準の段数です。 タイプによって有効寸法が異なります。 階段下収納の形状 階段下の活用 階段下の有効活用として、収納スペースやトイレを配置するケースがほとんどです。 トイレを配置する場合は以下の点に留意しましょう あこがれの「住まい」を考えるヒントや、日々の暮らしを少しの工夫でより快適にする情報などをお届けしています
75 つまり、11段目の下であれば、立つことができるということです。 この場合は、便座から立ち上がる部分が階段の11段目の下にあればトイレとして活用ができるということになります。 これが、10段目や9段目の下だと、どれくらいの高さになるかを計算式に当てはめてみましょう。 ●10段目の場合 10段×200㎜ー250㎜=1750㎜ ●9段目の場合 9段×200㎜ー250㎜=1550㎜ トイレにしては窮屈そうな高さですね。 このように、ちょっとした計算でイメージがグッとしやすくなります。 ぜひ間取り検討において、活用してみてくださいね。