大 胸 筋 上部 筋 トレ
大胸筋中部:ダンベルフライ 大胸筋中部のみならず、大胸筋全体の筋肥大に効果的なのが ダンベルフライ です。 大胸筋の機能は内旋です。 内旋 :手首を内側にひねること したがって、手のひらが向かい合う状態がスタート(ボトム)ポジションで、 ダンベルを挙げる際は親指同士を近づけていきます 。 山澤さんのYouTubeでは、外旋(手首を外側にひねる)してダンベルを挙上していますが、これは大胸筋の輪郭をくっきりさせることが狙いです。 外旋では、ダンベルを挙げるとき小指同士を近づけていく フィジークやボディビルの大会に出場する選手が、筋肉のカットをより目立たせるために外旋しているんですね。 筋肥大が目的の場合は、内旋、つまり親指同士を近づける動きでフライを行うのがいいでしょう。 大胸筋下部:ケーブルクロス 大胸筋下部は ケーブルクロス です。 ケーブルクロスでは肩関節の内転狙い。 内転 :腕を身体の側面で上から下におろすこと 内転のイメージとしては、サイドレイズのネガティブ動作です。 内転することで大胸筋下部に刺激が入り、収縮感を強く得ることができます。 また、スタートでストレッチをかけるためケーブルマシンの前方に立って胸を張りましょう。 ヒジ同士を近づけるイメージを持つと、大胸筋の収縮感を得られるぞ!
- 胸トレが苦手な私が大胸筋を筋肥大させたコツとメニュー | REGUTS
- 【胸トレ】山本義徳先生に学ぶ筋肥大に効果的な胸トレ3種目|マサキン
- ダンベルの胸筋の鍛え方!上部&下部のおすすめトレーニング各6選 - Activeる!
胸トレが苦手な私が大胸筋を筋肥大させたコツとメニュー | Reguts
①インクラインベンチを30~45度にセットします。 ②左右にダンベルを持ちベンチに座ります。 ③ベンチに背中をしっかりつけ、胸を張り、両腕を天井に向かって伸ばし肘を軽く曲げます。両手を向い合わせの状態にして下さい。これでセット完了です。 ④肘を軽く曲げながら両腕を外に開きながらダンベルを下ろして行きます ⑤ダンベルが胸の高さまで降りたら元の位置に戻します。 あとは④、⑤を繰り返し行います。 初心者はダンベルの重さを軽めにして鍛え方をマスターしましょう。 8~10回がギリギリの重さで、 8~12回を3セットがトレーニングの目安です。 関連する記事 こんな記事も人気です♪ 大胸筋をダンベルで鍛える方法とは?おすすめメニュー8選 ダンベルで大胸筋を鍛える方法は様々なバリエーションがあります。大胸筋を大きく肥大させたいのであれば、ダンベルとベンチは必須となります。ここでは、大胸筋を肥大させるために有効な様々なダンベルトレーニングを紹介していきます。初心者でもわかりやすく説明しています。 大胸筋中部の鍛え方!筋トレメニュー4選と考え方をご紹介! ここでは、大胸筋の中心である中部の筋肉の鍛え方を紹介しています。筋トレをしたことがない初心者の方でも簡単に、カッコイイ体作りを始められるように、大胸筋中部の鍛え方や、筋肉の基礎を説明して行きます。実践的な筋トレ方法も紹介するので取り組んでみて下さい。 大胸筋トレーニングメニュー10選!厚い胸板作る方法とは? 男性であれば大胸筋が大きく肥大した分厚い胸板に憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか。しかし、大胸筋はどんなトレーニングで鍛えられるのか分からないという方も多いと思います。ここでは、分厚い胸板を手に入れるための、大胸筋のトレーニング方法を紹介します。 自宅でできる大胸筋の鍛え方!簡単筋トレ方法をご紹介【初心者OK】 大胸筋の筋トレは男女共に重要なトレーニングです。筋トレは鍛え方次第では効果が少なく自宅でやってもあきらめてしまう方も多いと思います。今回は初心者向けの自宅でも簡単に大胸筋の鍛え方をご紹介します。おすすめのトレーニンググッズ使った方法も一緒に参考にしてください。
【胸トレ】山本義徳先生に学ぶ筋肥大に効果的な胸トレ3種目|マサキン
ダンベルを両手に持ち、ベンチの上に仰向けに寝ます。足はしっかりと開いてバランスが崩れないように足の裏全体を床につきます。 2. 肩甲骨がしっかりとベンチの面につくように両方の肩甲骨を軽く内側に寄せたら、ダンベルを持った両肘を伸ばして前にならえの位置に手をセットします。 3. 肘をゆっくりと曲げながら胸を開くようにダンベルを下ろします。 4. 肘が身体の真横あたりまで下がり、90度程度に曲がった状態で止め、再び元の位置に戻す動作を繰り返します。 このトレーニングはダンベルを自分で自由に動かすことができるため、下ろす位置をお腹よりにすると鎖骨部、真横にすると胸肋部、頭よりにすると腹部の線維に特化して鍛えることができます。 また開く範囲を広くすればするほど大胸筋を伸張させたところから収縮させることができるため、負荷を高めより内側に効果的なトレーニングにすることができます。 上記の基本的なフォームに慣れてきたら少しずつバリエーションをつけてトレーニングすることもおすすめです。 ・バタフライ バタフライはトレーニングジムなどにある専用のマシンを使用して行うトレーニングです。 道具が必要なので自宅ではなかなか行うことができませんが、フォームは固定されるのでトレーニング初心者にも安全に行うことのできるトレーニングです。 1. 椅子の高さを調節し、バタフライの持ち手を持った際に肘が肩の高さよりやや低くなるようにします。 2. ダンベルの胸筋の鍛え方!上部&下部のおすすめトレーニング各6選 - Activeる!. マシンの椅子に腰かけたら骨盤をしっかりと起こし、肩甲骨を軽く内側に寄せるようにしてから左右の持ち手を持ちます。 3. 息を吐きながら肩の動きを意識してゆっくりと左右の持ち手をくっつけるように寄せていきます。 4. できる限り左右の持ち手を近づけたら息を吸いながらゆっくりと元の位置に戻します。この動きを繰り返します。 バタフライでも最初の肢位を広くすればするほど大胸筋の内側への刺激が強くなるので、マシンの調節ができる場合は慣れるとともに少しずつ可動域を拡げるようにしてみてください。 ・ナロープッシュアップ 手の幅を狭くして行う腕立て伏せのことで、何の道具もなく自分の身体一つで行うことができるので簡単なトレーニングですが、負荷の調整ができないというデメリットもあります。 1. 両手の幅をできる限り狭くし(両手がくっつくか重なるように)、手のひらとつま先だけが床につくように身体を持ち上げます。 2.
ダンベルの胸筋の鍛え方!上部&下部のおすすめトレーニング各6選 - Activeる!
大胸筋とは?
ガッチリとした体格のいい体を手に入れたいという男性は多いですよね。その「ガタイの良さ」の最大のポイントとなるのが、大胸筋です。大胸筋を満遍なく鍛える方が多いですが、バランスのよい綺麗な胸板を手に入れるためには、上部・中部・下部に分けて考えるのが重要になります。本記事では、特に大胸筋上部について、鍛えるメリットや具体的なトレーニングをまとめています。 ※上部にこだわらず、大胸筋全体のトレーニングを知りたいという方はこちら。 大胸筋の鍛え方大全。分厚い胸板が手に入る筋トレメニュー・トレーニング方法まとめ!
肩から足首までが一直線になるようにし、お尻が上がったり腰が反ったりすることのないように姿勢を整えます。 4.