ミツバチの羽音…♪ : 素敵ゆったり田舎暮らし<2>
07. 10 Friday 梅雨時に咲く花 梅雨時は、何と云っても 「ツユクサ」 蔓延る雑草としても頑固さは、 「ヤブガラシ」 にも負けんでしょう? ミツバチからの恩恵はハチミツだけではない~みつばち由来のお役立ち素材解説 - はちみつ大学はちみつ大学. しかし、鬱陶しい梅雨の中、ニホンミツバチに役立っていること最近知って、 休耕田や空き地の「ツユクサ」駆除、除草剤散布、躊躇してます。 早朝、 犬との散歩コースにある、1本の大木、 「アオギリ」 この時期、この木の傍を通ると、もの凄い蜂の羽音、ニホンミツバチも相当数来ている。 この木は、私が50数年前卒業した小学校校庭の片隅に雄雄しく立っている。 私が幼い頃、この木の記憶は全く無いので、樹齢は、恐らく40~50年? 持っていたデジカメが小型過ぎて、望遠が届かず、蜂が写ってない。 この木 「アオギリ」 に、ニホンミツバチが多数来ることを昨年知って、 昨夏、通販の植木屋で、(↓ 左) 苗木を購入、空き地に植えたが・・・。 冬場、幹が枯れてしまって・・・、しかし、根は生きていたらしく、 今春、芽が出て、今、このような状況。 2009. 03 Friday 「ひまわり」に、ニホンミツバチ の 訪花無し 休耕田にテスト植えした、「ひまわり」 3種、ほぼ咲き揃い ニホンミツバチ の訪花を観察したが、全く飛来せず 夏場の貴重な蜜源、花粉源に、と思い、「ひまわり」3種、各20本、計60本植えてみたが、 ニホンミツバチは、「ひまわり」に、全く関心も示さず、寄り付きもしない 。 すぐ傍に植えている、カボチャやスイカ等の野菜花には、多数集まる。 過日、ONO@愛媛さんのコメントにもあったが、「ひまわり」は、西洋蜜蜂が好む花らしい。 「ひまわり」は、多数の品種があり、中には和蜂が好むものも? 植えた「ひまわり」は、↓ 、3種。ニホンミツバチ訪花 ゼロ。 草丈120センチ程度 花は美しい 草丈180~200センチまで伸びる 良くある普通のひまわり 草丈80センチ程度 1株から複数の花 (7月5日 追記)、たまたま見ていたら、ニホンミツバチが! この蜂は、ニホンミツバチに違いないですね~。こういう変わり者もいるんだ。 「ひまわり」に、ニホンミツバチが絶対来ない、ってことは、無い訳だ。 ムクゲ が咲き始めた・・・ 、我が家の傍の 7月蜜源樹 1/3PAGES >>
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ミツバチ達が好きそうな花なんだが! - ミツバチQ&Amp;A
PDF形式でダウンロード ミツバチは庭を豊かにする益虫です。植物の多くが、花から花へ飛び回るミツバチを介して受粉します。ミツバチが活発に飛び回るようになれば、みなさんの庭は一層活力にあふれ、たくさんの花で彩られるでしょう。ミツバチは野性に近い環境を好みます。ぜひ、野草、果物、野菜、ヒマワリなどを植えてミツバチを呼び寄せましょう。さらに、水場やシェルターを提供してみなさんの庭をミツバチの憩いの場にしましょう。以下の項目では、ミツバチを呼び寄せる方法について、さらに詳しくご説明します。 ミツバチが好む花 1 みなさんの地域に自生する花を植えましょう。 ミツバチは野草と共に進化した昆虫です。したがって、ミツバチと最も相性が良いのはその地域の"在来植物"といえます。お住まいの地域に自生する花はどのような品種でしょうか?分からない場合は、園芸店で自生種の詰め合わせを購入するか、または、種を植える前にオンラインで調べましょう。あまり自生種だらけにしたくないというみなさんは、自生種の中でも、庭にある他の植物と競合しない品種をいくつか植えてミツバチを呼び寄せましょう。 野草が増えれば飛来するミツバチの数も増え、みなさんの庭はさらに豊かになるでしょう。野草を植えるメリットはたくさんあります!
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みなさんは蜜蜂についてどんなイメージをお持ちですか?人によって持つイメージはさまざまで、害虫だと思っているかたもいるでしょう。 じつは、蜜蜂は花の受粉を手助けする益虫なんです。 しかし、蜜蜂は赤色を認識できないのです。じゃあどうやって蜜のある花を探しているの、と疑問が浮かんできます。 この記事では、蜂の好きな色は何か、蜜蜂はどうやって蜜のある花を探しているのか、蜜蜂がお庭に集まることで得られるメリットなど、蜜蜂についてまとめてみました。家庭菜園などに興味のあるかたは必見です。 蜜蜂は赤色を認識できないって本当? 花が咲き始める季節になると自然と集まってくるのが「蜜蜂」です。彼らは、花の蜜を吸い、植物の受粉を助けてくれる益虫です。次から次へと花を行き来する蜜蜂ですが、じつは赤色を蜜蜂は認識することができません。では、蜜蜂はどのようにして蜜のある花を見つけているのでしょうか。 蜜蜂はどうやって蜜のある花を見つけるの? 蜜蜂は蜜のある花を見つけるときには、主に匂いと色、形を頼りに花を探しています。しかし実際には、蜜蜂は目があまりよくないようです。花の匂いだけを頼りにぼんやりと蜜を探しているのでしょうか。彼らがそういう風に飛んでいるようには見えませんよね。 赤色も認識できず、目もあまり見えない蜜蜂が迷うことなく花に飛んでいくのにはじつは大きな理由があるのです。 赤色を見分けることができない蜜蜂 蜜蜂は赤色を見分けることはできませんが、その代わりに人が見ることのできない「紫外線」を見る力が備わっています。 蜜蜂が好むような花には、紫外線を花弁に取り込んで、花びらの色に違いを作る花もあります。紫外線が見える蜜蜂はそれを目印としているのです。もちろんその色の違いは私たち人間には見分けることはできません。 赤色が見えない蜜蜂、じゃあ好きな色は?
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たしかに、花にはいいにおいのするものが多いですが、すべての花とは限りません。たとえば、レンゲソウやヒマワリにはほとんどにおいはありません。 中にはキクやユリなどにおいの強い花もありますし、クチナシやキンモクセイなどは遠くからでもわかるにおいの花をつける木もあります。つまり、花のにおいは種類によって様々なのです。 ところで、花のにおいの有無、良い悪いは、人間の鼻で嗅いだときの話です。もともと花のにおいは人間ではなく、虫のためにあります。花は、虫の好きそうなにおいを出し、虫を呼んでいるのです。虫を呼び、実や種を作り出すのを手伝ってもらおうとしているのです。 花に来る虫はチョウやハチ、ハナアブなどさまざまです。においを嗅ぐ仕組みも、虫によってちがいます。そのため、私たち人間にとって「いいにおい」と感じるものばかりではありません。 花の中には人間にはわからないにおいや、臭いと思うにおいを出すものも多くあります。しかし、虫たちにとってはそれは良いにおいなのです。 というわけで、花のにおいは虫を呼ぶためであり、そのにおいの中に偶然人間が「いいにおい」と感じるものもあるということなのです。 花にはどうして蜜があるの? ツバキの花には甘い蜜があり、ヒヨドリやメジロといった鳥がこの蜜を吸いによくやってきます。そして蜜を吸うときに、雄しべの花粉が雌しべにくっついて、実ができるのです。同じように、他の花も、ミツバチなどの虫たちが、蜜を吸いにやってきたときに花粉が運ばれます。 このように、花の中には、鳥や虫に雄しべの花粉を雌しべにくっつけてもらって、実ができるものがたくさんあります。このような花にとって、蜜は鳥や虫を呼ぶためにあると言えます。もし蜜がなかったら、鳥や虫がやってくることもなく、子孫を残せません。 また、このような鳥や虫をひきつける蜜とは違う働きをする蜜もあります。シンビジュウムというランは、蕾のうちから花のつく枝のあちこちに蜜の粒ができますし、サクラの葉にあるイボからも蜜が出ます。 こういう花や葉にはアリが集まってきますが、そのアリがどんな役に立っているかはわかっていません。おそらく、こうした種類の蜜は、その植物が取りすぎてしまった栄養を外に出すための役割をしているのだろうと言われています。 植物はどれくらいの種類があるの? 植物の種類をいうとき、ヒマワリ、バラ、アサガオのように、花の色や大きさ、形、仕組みなどがそれぞれ違っているものを数えます。このような方法で種類を分けて、植物の種類の数を数えてみても、だいたいの数しかわかりません。 なぜなら、科学が進むにつれて、種類の分類の仕方が変わったり、次々に新しい種類が見つかったりするからです。 また、学者さんによっては、バクテリアやカビも植物の仲間だと言う人もいれば、植物ではないと言う人もいます。バクテリアやカビを仲間に入れるかどうかで、数は大きく変わってしまうのです。例えば、ある学者さんの本には、250万種と書かれていますが、別の学者さんの本には23万3000種と書かれています。考え方によって、植物の種類の数はこんなにも変わってしまうのです。 一般的には、だいたい20万種から30万種と言われていますから、この数字を覚えておけばいいかもしれません。 これとは違う方法での種類の数え方もあります。それは、形や仕組みのよく似た植物をひとつのグループとして、まとめて数える方法です。例えば、キュウリとヘチマはよく似ており、ウリの仲間ととらえて、ウリ科としてまとめるのです。この方法で数えると、日本の植物のグループは155しかありません。 植物はどうやって地球上に現れたの?