地球 は 何で 丸い の
といいながら、記事を書く際には必ず船長や海賊の格好をして自ら記事に出演するということをし続けた結果、こうして20数年という時を経たにも関わらず、お仕事がいただけているのかなーと思うと、感無量です。 これからも、高橋、海賊としても頑張っていきたいと思うので、「Neo ATLAS」シリーズは全力でいかせていただきますので、何かありましたらよろしく(笑)。 PlayStation Vita版発売時のイベントにも呼んでいただき海賊に THE ATLAS:© ARTDINK Neo ATLAS:© FlipFlop Neo ATLAS 1469:© 2016-2018 STUDIOARTDINK / ARTDINK
地球や太陽はなぜ丸いのか?
回答受付が終了しました なんで地球は丸いの?
なぜ地球は浮いているのか?重いのに落ちない本当の理由
月のでき方には諸説あるようですが、昔々、地球がまだ熱くて真っ赤だった頃、月は地球の周りを公転しながら形作られました。 その時の、公転(地球の周りをクルクルとまわる)の運動エネルギーを月はずーっと持ち続けています。 宇宙空間にいるので空気の摩擦がなく、はじめに持っていた運動エネルギーは減らないのです。 月としては、「落ちるに落ちられない」といったところです。 地球の引っ張る力と、月が移動する力が釣り合っているのです。 そのバランスが崩れれば、月は地球に衝突するかどこかへ行ってしまいます。 月の裏側はなぜ見えないの? なぜ地球は浮いているのか?重いのに落ちない本当の理由. 月はいつも地球に同じ面を向けています。 その理由は月が回転する自転の周期と、地球の周りを回る公転の周期がまったく同じ(27. 32日)だからです。 月の重心は月の中心ではなく、表側(地球から見える側)に偏っているため、重心が地球に引っ張られて、いつも表が地球に向いていると考えられています。 月の黒く見える部分を「海」と呼んでいますが、月の表は「海」が30%ほどを占めるため、「ウサギが餅をついている」といったような想像力が働く光景になります。 一方、月探査衛星が撮影した画像を見ると、月の裏に「海」は2%しかなく、殺風景なんです。 宇宙の中に地球がぷかぷか浮いている?のまとめ 地球が宇宙にプカプカ浮いているのかどうかについて、ご紹介してきましたがいかがでしたか。 素朴な疑問ですが、奥が深いので難しいですよね! でも、宇宙に関する疑問は考えるだけでも楽しいですよね! 好奇心を忘れずにいろいろ調べて、ワクワクする気持ちを大切にしていきましょう。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 スポンサードリンク
地上から見渡せる距離 - 高精度計算サイト
例えば、トイレの水を流した時の渦の向きは、北半球では右回りに、南半球では左回りとなっています。 他にもいろんなところでこの力は働いています。 詳しい原理は難しくなるので省きますが、そういった現象が起こるのも地球が丸いことが原因となっています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 もちろん、上で書いたこと以外にも地球が丸いことを証明するすべはいくらでもあります。 実際、宇宙に行く前から僕たちは地球が丸いことをわかっていました。 まあ、ある時期ではアメリカのことをインドと勘違いしていた時期もありましたが。 子供に「どうして地球が丸いってわかるの?」って聞かれたときは、上の理由をいくつか紹介しましょう。 The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 ゲームとWeb小説が何よりも好き。自分の趣味を共有、共感できたらと思いブログをはじめた。 - 賢くなる雑学
2、つまり50分の1になり、地球全周は5000×50=250000スタジアになる、これがエラトステネスの求めた地球の大きさです。1スタジオンを184mとしますと、4万6000kmです。現在分かっている地球一周の長さは4万kmです。つまり、彼の求めた地球の大きさは実際に地球より15%程度大きいだけでした。 15%も誤差があるのなら、たいした業績じゃないではないかと思うかも知れません。実際、彼が求めた7. 2度という角度も、0. 1度の桁まで測ったということではなく、全周つまり360度の50分の1という値を求めたというのがほんとうのところです。しかし、科学の暗黒時代であるヨーロッパ中世が終わり、コロンブスがアメリカ大陸を発見したときは、地球全周の長さは、2万9000km程度と考えられていたのです。つまり実際の地球よりずっと小さいものと考えられていました。そのために、コロンブスは発見した陸地をインドだと考えたのです。これが西インド諸島が本物のインドとはかけ離れたところにあるのに、どうして「西インド諸島」と呼ばれているかの理由です。コロンブスはエラトステネスから1500年以上もあとの人です。こうしてみると、エラトステネスが求めた地球の大きさが、当時の技術水準から考えていかに正確だったのかがわかるでしょう。そのために、エラトステネスは測地学の父と言われています。 この方法は、現在でも地球の大きさの測定に応用できます。まず、図2-1で太陽の光の代わりに北極星からやってくる光線を考えてみましょう。北極星が真上に見える位置が北緯90度ですので、ある場所で北極星を水平線から見上げたときの高さ(角度)は、その場所の緯度に等しくなります。このことを利用して、同じ経度線上にある南北2点の距離と緯度の差から、地球の大きさを求めてみましょう。たとえば、ほぼ南北にある仙台と盛岡のJRの営業距離は183. 5kmです(時刻表に営業距離が記されています)。北極星の高さを測ることにより、駅の緯度を4分の1度の精度で測れたとすると、仙台駅の緯度が38と4分の1度、仙台駅が39と4分の3度で緯度の差が1. 5度となります。183. 5÷1. 5×360=44040km。エラトステネスが求めた値に近いですね。東北自動車道を利用してもほぼ同じ値になります。東北新幹線の実際の距離171. 地上から見渡せる距離 - 高精度計算サイト. 09kmを元に計算しますと、4万1060kmと良くなりますが、ある程度以上離れた所では道や鉄道は直線ではなくなり、どうしても実際より長くなってしまいます。 今はGPS(QandA22)が利用できますから、どこでも緯度は容易にわかります。短い距離で良いなら、南北に走る直線道路も簡単にみつかるでしょう.その道路で距離を車のメーターで測り、GPSで緯度差を求めると、地球の全周の長さが求められます。たとえば、山本明利先生(神奈川県湘南台高校 1998年当時)は、藤沢市から大和市に南北に走る県道を11.
人工衛星から撮影した地球の青くて丸い姿は、まるで宇宙に浮かぶ宝石のようですね。さて、どうして地球は丸いのでしょう? なぜお皿のようなかたちやサイコロのようなかたちではなく、球形をしているのでしょう?でも、ちょっと考えてみて下さい。丸いのは地球だけでしょうか? そんなことはありません。太陽も丸いし、月だって球形をしています。球というかたちは、もっともありふれた自然なかたちなのです。 それでは、どうして球が自然なかたちなのでしょう?地球も、そして太陽や月も、宇宙空間の中でそのモトとなる物質が次第に寄せ集まって生まれました。寄せ集めた力は万有引力です。万有引力の大きさは、相手のいる方向によって違いはありません。中心から方向によって差別のない形、それが球なのです。 ところで、地球はほんとうは球ではないんだ、といったら皆さんは驚かれるでしょうか? 地球の半径は赤道まわりで測ると6380km、極まわりで測ると6360kmです。ほんの少しですが、上下につぶれたミカンのようなかたちをしているのです。もっと極端なのは木星です。木星は望遠鏡で見ても、赤道方向がふくらんでいるのがわかります。これは自転による遠心力のためです。 地球 月 木星 拡大表示 ▲ページ先頭に戻る Copyright (c) 1998-2008 National Museum of Nature and Science. All rights reserved.