ミニ 四 駆 モーター 種類
公認レースで使える最速のミニ四駆モーターは、片軸モーターのスプリントダッシュモーター。 また、最もパワーが強いモーターは、片軸モーターのパワーダッシュモーター。 スピードとパワーの両方とも片軸モーターがトップ。 ちなみに 両軸モーターで最速なのはマッハダッシュモーターPRO 、パワーが最も強いのはハイパーダッシュ3モーターPRO。 ここで紹介したモーターの性能を一覧で比較してみる。 ミニ四駆モーターの性能比較表 全てのモーターのスピードとパワーの性能を表にまとめるとこんな感じ。 ミニ四駆モーターの種類一覧 今回紹介した片軸モーターは全部で7種類。 トルクチューン2モーター アトミックチューン2モーター レプチューン2モーター ライトダッシュモーター ハイパーダッシュ3モーター パワーダッシュモーター スプリントダッシュモーター 両軸モーターは6種類。 トルクチューン2モーターPRO アトミックチューン2モーターPRO レプチューン2モーターPRO ライトダッシュモーターPRO ハイパーダッシュ3モーターPRO マッハダッシュモーターPRO 最後に各モーターについて簡単にまとめておきます。 片軸モーターの種類一覧 トルクチューン2モーター 推奨負荷トルク:1. 6-2. 0mN·m 回転数RPM:12300-14700r/min 消費電流:1. 7-2. 0A ノーマルモーターのパワーを強化したモーター。 上り坂やコーナーに強い。 アトミックチューン2モーター 推奨負荷トルク:1. 5-1. 8mN·m 回転数RPM:12700-14900r/min 消費電流:1. 8-2. 2A ノーマルモーターのスピードとパワーをバランスよく強化したモーター。 万能型で使い勝手が良い。 レプチューン2モーター 推奨負荷トルク:1. 2-1. 5mN·m 回転数RPM:13400-15200r/min 消費電流:1. 0A ノーマルモーターのスピードを強化したモーター。 直線の多いコースに最適。 ライトダッシュモーター 推奨負荷トルク:1. 3-1. 9mN·m 回転数RPM:14600-17800r/min 消費電流:1. 5-2. 【ミニ四駆初心者】第2回:モーターと電池の選び方!パワー不足解消!-千葉鑑定団八千代店. 2A アトミックチューンモーターのスピードとパワーをさらに強化したモーター。 スピードとパワーのバランスが良いので多くのコースに対応可能。 ハイパーダッシュ3モーター 推奨負荷トルク:1.
「なんでもアリ」の極悪ミニ四駆レースにWモーター8倍電圧で参戦してきた - Kai-You.Net
5:1の超速ギヤ。 ■ターミナル:事前に磨いたノーマル銅ターミナルを使用。 ■ブレーキ:極力、タイムにばらつきが出ないよう、ブレーキは全て取り外した状態で走行させました。 ■電池:私物のネオチャンプを使用。 前日に放電→充電させ、軽くリフレッシュさせています。 走行前に継ぎ足し充電を行い、なるべくベストなタイムが出るよう調整しました。 ■コース:店舗常設のコースを使用。 ゴール手前のDBの姿勢でタイムにばらつきが出てしまった為、ここだけストレートに変更して、いざタイムアタック!!! さてさて、早速良いデータが取れたので、一覧表にまとめてみました! コレダ! では、各モーター毎に走らせた所感を…。 ■ トルクチューンPRO2 今回も安定のトルクPROという事で、2になってもチューン系最速タイムを叩き出してくれました。 旧型と比較して、もの凄くパワーアップした訳ではありませんが、逆に今までと同様に安定して使っていけるモーターという感じです。 旧型とのタイム差は「0. 021秒」と誤差の範囲? ビギナーのレーサーさんはこのモーターから始めてみるの良いと思います。 ■レブチューンPRO2 『チューン系最高の回転数↑↑』 を誇ると同時に 『トルクはチューン系最低↓↓』 と両極端なスペックが売り?のモーターでしたが、2になってもそこは変わらずでした(笑) 今回のテストマシンは立体用という事で、車重130g、コースはコンパクトな上バンク2カ所あり完全にトルク不足が露呈した形となりました。 しかし驚く事なかれ、 旧型とのタイム差はなんと「1. 044秒」と1秒短縮!これにはビックリ!! ミニ四駆 モーター 種類 表. もっと軽量のマシンで、直線主体のフラットコースで試してみたいモーターでした! 多分やればできる子(笑) ■アトミックチューンPRO2 今回私が最も気になっていたモーターです。 バランス型のモーターのはずが、旧型はカーボンブラシの影響かその性能を発揮する機会がなく、 個人的に完全に「ダメな子」的な扱い。 2になっても、慣らし後の回転数はトルクPRO2を下回り、旧アトミックPROを下回り・・・もう走らせる前から期待は薄れるばかりでしたが、実走させてみると、旧型とは打って変わって キレと粘りのある走り!! タイムはトルクPRO2に後1歩及ばなかったものの 旧型とのタイム差はなんと「1. 454秒」と約1.
【ミニ四駆初心者】第2回:モーターと電池の選び方!パワー不足解消!-千葉鑑定団八千代店
5 スピード ☆4 扱いやすさ ☆1 Amazonレビュー平均評価 ☆4. 3 第6位 レブチューン2モーター 有名な初心者向けモーターのうちの1つ。 モーターの回転数はチューン系モーターの中でトップですが、パワーの値がとても低く使い所があまりない可愛そうなモーターです。 昨今のコースレイアウトは直線的なものがとても少ないので、トップスピードが乗らないまま1周終えるなんてこともありえそう。 パワー ☆1 スピード ☆2. 5 扱いやすさ ☆5 Amazonレビュー平均評価 ☆4. 「なんでもアリ」の極悪ミニ四駆レースにWモーター8倍電圧で参戦してきた - KAI-YOU.net. 3 第5位 パワーダッシュモーター 上級者向けのモーター。回転数も消費電流も高いので、ニカドやニッケルといった充電式の電池でないと、すぐに電池切れを起こす恐れがあります。 高トルクモーターなので昨今の立体的なコースで性能を発揮する中級者~上級者向けモーターです。 パワー ☆3. 5 スピード ☆3 扱いやすさ ☆3 Amazonレビュー平均評価 ☆4 第4位 アトミックチューン2モーター 性能はレブチューン2モーター、トルクチューン2モーターの間に位置づけられています。 初心者には非常に扱いやすいモーターですが、使っているうちに物足りなくなる可能性があります。というのもモーターの回転数は後述するトルクチューン2モーターとほぼ変わらないのに、パワーが少なく消費電流も食ってしまう弱点があるんです。 たしかに扱いやすさはピカイチ! !だけど長い目で見たらう~んというモーターですね。 パワー ☆1. 5 スピード ☆1. 5 扱いやすさ ☆5 Amazonレビュー平均評価 ☆5 第3位 ハイパーダッシュ3モーター パワーダッシュに引けを取らないトップスピードと、トルクチューン2モーター並のパワーを持つ非常にバランスの取れたモーター。 弱点は消費電流が大きいことです。電池消費が激しいので、レースの後半でパワーダウンもありえます。 充電式電池やギア比で電池消費の調節が必要ですが、セッティングが難しいため中級者~上級者向けのモーターです。公式大会チャンピオンのマシンはハイパーダッシュ3モーターを使用する傾向があります。 パワー ☆3 スピード ☆3 扱いやすさ ☆4 Amazonレビュー平均評価 ☆4 第2位 ライトダッシュモーター 消費電流がチューン系モーター並に抑えられ、パワーとスピード両方共に兼ね備えられている優秀なモーターです。 Amazonでは海外のミニ四レーサーの方たちが最もレビューをしており、信頼されているのが伺えます。 タミヤ公式では上級者向けのモーターとの位置づけですが、初心者が購入しても問題ない扱いやすさでしょう。 パワー ☆2.
5V)の 8倍電圧 で猛者たちを蹴散らしてくれることだろう。 いざ「マッドマックスカップ」参戦!