生 クリーム アイス クリーム レシピ
【1】 グラニュ-糖100gを鍋に入れ、水30ccを加えてしとらせる。 火にかけて焦がし火から下ろし水50ccを3~4回に分けて加える。再び火にかけ、なめらかにする。 【2】 別の鍋に牛乳とフレッシュクリームと(1)を入れて、火にかけ沸騰させる。 【3】 ボールに卵黄とグラニュ-糖を入れて混ぜ、(2)を加え混ぜ合わせる。 【4】 (3)を漉しながら鍋に戻し、83℃まで加熱する。 【5】 氷水を当て常温まで冷めたら、冷凍庫へ入れる。 【6】 食べる直前に容器から取り出し、角切りにしてから、フードプロセッサーにかけ、スプーンなどで盛りつける。
つくれぽ1000|アイスクリームレシピ人気1位~20位|牛乳のみの簡単レシピから生クリームで作る本格濃厚レシピまで紹介【クックパッド】 | Cookpeco-クックペコ-つくれぽ1000の人気レシピを紹介!
ご褒美アイスクリームをお家で作ろう スーパーや専門店にはさまざまなアイスクリームが売っています。 お手頃な値段のものから、その3、4倍ぐらいしそうなアイスクリームも! 高価なアイスクリームは、濃厚なミルク感・卵のコク・舌触りの良さ・口どけなど、自分へのご褒美にぴったりなぜいたく品です。 今回は、そんなぜいたくなご褒美アイスクリームをおうちで作れるレシピをご紹介。 なめらかな食感で食べやすく、濃厚だけど甘すぎない味にこだわって作りました。 アイスクリームが日本に入ってきたのはいつ? 今ではスーパーでも手軽に手に入るようになったアイスクリーム。 日本人がアイスクリームと出会ったのは幕末。幕府が派遣した使節団が、訪れたアメリカで食べたのが最初だといわれています。 初めて食べた人はおいしすぎて目が飛び出たんじゃないかなと、想像してしまいました。 それからしばらくして、明治時代の初め頃には日本にアイスクリームが入ってきたそう。 文明開化の波にのって、アイスクリームは広まったといわれています。 でも、当初はとても高価なもので、庶民にとってはぜいたく品。 大正時代になり、アイスクリーム工場ができたことで広く普及して、家庭でも食べられるようになったんですよ。 アイスクリームの分類 アイスクリームは三つの種類に分類されているのをご存じですか?
ひと口食べると、ぎっしり詰まったあずきと生クリームが絶妙なハーモニー! 思ったよりも全然くどくなく、ゆであずきの自然な甘味が優しく広がります。
たった2品で作ったとは思えない味わいで、和食や蕎麦の後など、口直しのデザートとしても味わいたい上品な一品です。和のフレーバーのアイスクリームもとっても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
【取材協力】
森崎繭香・・・お菓子・料理研究家。フードコーディネーター。料理教室講師、パティシエを経て、フレンチ、イタリアンの厨房で経験を積み独立。書籍、雑誌、Webへのレシピ提案、テレビやラジオ出演など、幅広く活動中。身近な材料を使った、家庭でも作りやすいレシピが好評。『米粉で作る うれしい和のおやつ』(立東社)など著書多数。
2018年11月に、人も犬もおいしく食べられる無添加のおやつとごはんのオンラインショップ『one's daily』をオープン。
取材・文/岸綾香