マイナポイントの対象になる「電子マネー」のキャンペーンや還元方法などをまとめて紹介! Waonなら、マイナポイント&キャンペーンで最大7000円もお得!|クレジットカードおすすめ最新ニュース[2021年]|ザイ・オンライン
※今回の記事は正確な情報を発信するために、トータルマネーコンサルタントの新井 智美先生に監修していただきました( この記事の制作スタッフを見る ) 電子マネーは端末にタッチするだけで支払いが完了するため、興味を持っている人も多いでしょう。 しかしあなたは以下のような疑問から電子マネーの利用をためらっていませんか? コンビニ利用にオススメの電子マネー4選!-まねーぶ. 「ポイント還元率の高い電子マネーはどれ?」 「電子マネーのポイント還元率を高める方法は?」 結論から言えば、電子マネーは主要なものであれば、クレジットカードと併用することで最大1. 5%の高還元を実現できます 。 本記事ではオススメの高還元電子マネーや、併用するオススメのクレジットカードを紹介していきます。 あなたは本記事を読むことで、すぐに電子マネーでストレスフリーかつ高還元を実現できますよ。 高還元のオススメ電子マネー iD 共通ポイントのdポイントが貯まる ポイント還元率最大7% Suica 駅・バス・買い物と幅広く使える JRE CARDからのチャージで1. 5%の超高還元 JMB WAON 200円利用ごとに1JALマイルが貯まる イオングループならボーナスマイルが貯まる nanaco ポイント還元率1%の高還元が可能 セブンイレブンでボーナスポイントが貯まる 電子マネーは支払い額に応じたポイントが貯まる! 電子マネーは支払い額に応じたポイントが貯まる分、現金よりもお得です 。 というのも電子マネーの支払いで付与されるポイントは、1ポイント1円などの形でその電子マネーの支払い等に使えるからです。 平均的な電子マネーは200円利用あたり1ポイントが貯まり、1ポイントは1円でその電子マネーの買い物に使えます。 電子マネーはクレジットカードを使うとポイント二重取りが可能 電子マネーはクレジットカードを使うことでより高還元になります 。 というのも電子マネーのチャージをクレジットカードのカード払いで行うと、クレジットカード利用分のクレジットポイントが貯まるからです。 つまり電子マネー決済分とクレジットカード利用分でポイント二重取りができるのです。 また電子マネーには、決済と同時に登録のクレジットカードから利用額が支払われるポストペイタイプのものもあり、このタイプでもポイントの二重取りが可能です。 というのも電子マネー決済分のポイントに加え、クレジットカード利用分のポイントも貯まるからです。 たとえばクレジットカードを使うと、電子マネーは以下のように還元率がアップします。 電子マネー 利用クレカ 還元率変化 Suica JRE CARD 0%→1.
コンビニ利用にオススメの電子マネー4選!-まねーぶ
5%に還元率が低下|キャンペーンで回復も! 発行手数料 300円 ※nanacoモバイルは無料 年会費 無料 基本還元率 0. 5% セブンイレブンやイトーヨーカドーなどで使えるnanacoは元々、還元率が1%の電子マネーでしたが、残念ながら 還元率に改悪があり、現在では0. 5% となっています。 メモ セブンペイを普及させるためにnanacoの還元率が下がりましたが、見事失敗に終わり、今では継続したキャンペーンで還元率が1%に保たれています。 nanacoカードとして発行すると、300円の発行手数料が必要となりますが、 nanacoモバイルであれば、無料でnanacoを作成することができます。 nanacoに関しても、Google Payに対応しているため、普段使いしやすい電子マネーですよ。 nanacoカードを無料で発行する方法は『 知ってる?ナナコカードの無料の作り方を解説!ガッツリ貯まるポイント術 』の記事にて更に詳しく紹介しています。 nanaco&リクルートカードの組み合わせで還元率1. 7% リクルートカードとの組み合わせで1. 7%~の還元率! nanacoの基本還元率は0. 5%ですが、リクルートカードからのクレジットチャージを併用すれば以下の通り、1. 2%の還元 チャージされたnanacoで決済:0. 7%還元 先ほど楽天Edyの項目でも紹介したリクルートカードですが、 年会費無料で作成できる上、いつでもどこでも1. 2%還元を享受できる優れた1枚 です。 楽天Edyやnanacoを活用するのであればぜひ、リクルートカードを合わせて作成してみてください。 注意 楽天Edy時と同じですが、nanacoにオートチャージができるのは セブンカード・プラス のみでリクルートカードではできません。便利さを優先するならセブンカード・プラスを選択しましょう。 WAONは会員登録で1%に還元率がUP! 発行手数料 300円 イオンカード一体型:無料 クロネコメンバーズのWAON:無料 モバイルWAON:無料 年会費 無料 基本還元率 0. 5% イオン系列を始め、様々な店舗で活用できるWAONは、通常のWAONカードとして発行すると300円の発行手数料がかかりますが、 以下のような方法であれば、無料で作成することができます。 イオンカード一体型WAON クロネコメンバーズのWAON また、前述の楽天Edyやnanacoと同様に、WAONもGoogle Payに対応しています。使い勝手に不足はありませんね。 WAONを無料で発行する方法は『 電子マネーWAONを無料で発行する方法を解説|300円の発行手数料は不要!
今年の注目は? 最後に取り上げておきたい情報は、「キャッシュレス消費者還元事業」が6月で終了予定ということです。中小店舗などでキャッシュレス決済をすると、5%ないし2%還元される制度をフル活用している人は多いと思いますが、これは2020年6月末までの期間限定策の予定です。 一方で、マイナンバーカード取得者について2020年9月から予定されている「マイナポイント」というものもあります。詳細はまだ確定していませんが、FeliCa系電子マネーやQRコード決済などが対象となり、マイナンバーカードを取得して登録すると、電子マネーの利用に応じて最大で5000ポイントが付与されるようです。 マイナポイントについてはまだ不明確な部分もあるため、春以降の情報に注目です。いずれにしても、2020年も電子マネー業界は、いろいろ変化がある年になるのは間違いなさそうです。ぜひお得な利用を考えてみてください。 【関連記事をチェック!】 現金払いよりお得?今からでも大丈夫!電子マネーの始め方 スマホの電子マネー結局どれがいい?2019年最新版 便利なキャッシュレス決済は、あなたにムダづかいさせる