セルフ キャリア ドッグ と は
企業・団体のための
セルフ・キャリアドックとは
定期的・総合的なキャリア支援の仕組み
セルフ・キャリアドックとは、企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施し、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取り組み、また、そのための企業内の「仕組み」のことです。
キャリア研修 集合形式で研修を行うことで、多くの従業員に効率的にキャリアを考えるきっかけを提供できます。 キャリアコンサルティング 従業員とキャリアコンサルタントが一対一で面談を行うことで、個別従業員の課題を整理し、解決を支援していきます。 フォローアップ 組織全体で、個別従業員および組織の課題を解決していきます。改善策を実行したり結果を継続的に振り返ります。
セルフ・キャリアドックを導入すると次のような効果が期待できます
社員は・・・生涯を通じたキャリア形成支援で働きがいを見出し モチベーションUP! 会社は・・・社員一人ひとりのパフォーマンス向上で、組織が活性化し 生産性UP!
セルフ・キャリアドック 従業員と企業を繋ぐ架け橋 | Careervoice®️キャリアヴォイス公式サイト-国家資格キャリアコンサルタント山崎美和
職場復帰しやすい環境の構築 セルフ・キャリアドック制度を導入すれば、育児や介護により、一時的に仕事を休まざるを得なかった従業員の職場復帰もしやすくなります。 仕事と家庭の両立するにあたり、 障壁になる課題を取り除いたり、職場復帰までのプランを作成 できるからです。育児や介護などから復帰しやすくなれば、従業員も安心して働けるので、離職率も下がる可能性があります。 3.
おはようございます。 僕は今から6年前ぐらいにフリーランスになり、その後企業内キャリアコンサルティング(セルフ・キャリアドック)を約3年に渡って合計600名ほどさせて頂きました。これだけ聞くと非常にいい仕事をしたんだな、という印象になると思います。 しかし実態は助成金の開始に伴って、社労士さんの手下として違法ギリギリのやり方で売上の片棒を担いだようなもんで、非常に苦しくしんどかった経験でした。 この600名の大半は、会社が助成金を貰うためだけの面談で、本人もなぜこんな面談をやるか聞いてない場合も多く、なんなら怒り出す人もたくさんいました。 全く何にも話してくれない人もいたし、ある土木工事会社に至っては面談中に他の社員が何人も乱入してきて茶化されたりしました。ドタキャンなどはもう数えれないぐらいありましたし。 正直、勉強したキャリア理論もロールプレイングもなんの役にも立ちませんでした。 社労士からや助成金ビジネスをしている会社から、「先方さんが面談の時間取れないと言ってるから、やったことにして書類だけハンコ押して貰いたい」と言われたことも多々あります。信じられますか?