メンタルヘルス・マネジメント®検定|資格概要|資格の学校Tac[タック]
7% 実技:74. 1% 同時受験:58. 3% (2019年2月・第11回) 出題内容・形式 【学科試験】 ・出題形式:筆記試験(四肢択一のマークシート方式) 【実技試験】 ▽論述試験 ・出題形式:記述式(逐語記録を読み、設問に解答する) ▽面接試験 ・出題形式: 1 ロールプレイ:実際のキャリアコンサルティング場面を想定して、面談開始から最初の15分間という設定で行う。キャリアコンサルタントとして相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)で、相談者との関係を築き、問題を捉え、面談を通じて相談者が自分に気づき、成長するような応答、プロセスを心がける 受験者がキャリアコンサルタント役となり、キャリアコンサルティングを行う 2 口頭試問:自らのキャリアコンサルティングについて試験官からの質問に答える [試験科目] ・職業能力開発促進法その他関係法令に関する科目 ・キャリアコンサルティングの理論に関する科目 ・キャリアコンサルティングの実務に関する科目 ・キャリアコンサルティングの社会的意義に関する科目 ・キャリアコンサルタントの倫理と行動に関する科目 検定料 学科試験:8, 900円(税込) 実技試験:29, 900円(税込) 問い合わせ先 日本キャリア開発協会 キャリアコンサルタント試験 受験サポートセンター TEL:03-5209-0553 受付時間:10:00~17:00(土日祝を除く)
キャリアコンサルタントとは? キャリアコンサルタントとは、主に新卒者や転職者の 職業選択にまつわる進路相談を行う相談員の資格です。 とはいえ、単に仕事を紹介するだけではありません。就職相談をきっかけとして、本人の仕事への意欲や課題を導き出し、 相談者の適性や経験を棚卸して、本人も気がついていない才能を開花させることもやりがいのある業務のひとつです。 昨今、学校や職場の人間関係は希薄になり、就職という人生の一大イベントに関して気軽に相談できる関係は消えつつあります。 キャリアコンサルタントとして、相談者に寄り添い将来への展望を一緒に考えて助言(アドバイス)を行う専門職は、 時代に特に求められている資格と言えるでしょう。 人の人生に深く関わり影響を与える キャリアコンサルタントは、相談者が経験する人生の節目に立ち会い、就労を支援する仕事のため、援助される人の人生に深く関わり影響を与えます。 終身雇用制度が崩壊している時代のなかで、転職を繰り返す人は少なくありません。 自分の人生と仕事について考える人が多くなっているため 「信頼できるアドバイザー」 として、相談者の悩みに真に寄り添える人材が求められています。 キャリアコンサルタントはどんな人に向いている?