さようなら を 決め た こと は
構成も確認していこう 上からバンズ・パティ・ピクルス・レタス・ソース・バンズ・レタス、ソース、チーズ、パティ、レタス、ソース、バンズの構成 中の部分のバンズをこうしてあらためて見るとちょっと意外だ。上のバンズとも下のバンズとも違う、挟む専用のバンズ よし。よく見た。この見る用のビッグマックは家族に食べてもらった。 さあ、ではあらためて、私が食べた最後のビッグマックです。 セレモニーをはじめよう わっし。ああ、この絶妙な感触! いままでありがとうございました! ……。 ……! これは……! SODANE - さようならonちゃん 南平岸旧社屋 最後の姿でトレンド1位!. これはビッグマックだ。既視感に続き、既食感もものすごくて笑ってしまった。 ぜんぜん久しぶりな感じがしないし、特別な感じもない。 もう一生食べない、だからお別れをする。感慨を味わうために食べているのに、対象であるビッグマックがあまりに平常心すぎてしみじみとした気持ちにまったくならない。 ビッグマックはビッグマックでしかない。ゆらぐものがない。さようなら! と言ったところで反応もない。ポップアイコンのとしてのちからがすごい。存在感があまりにもでかい。 この味でしかなさがすごい! それに徐々にバンズがずれてくるこの食体験の再現性よ バンズのごま、2枚でも発揮するピクルス、甘いソース、案外ひとすじなわではいかないタイプのチーズ、どストレートに効かせたパティの塩気、知っている味だけど、情報量が多いのも確かだ。 なんだろうこれは。どういう体験なんだ。 もう食べない、でも私が死ぬまでビッグマックは存在し、そして街に行けば、ポスティングのチラシで、その姿を確認し続ける。別れようとしたことでむしろ存在の大きさが迫ってきた。 もちろん、そもそもビッグマックの存在を消すなんてつもりは毛頭なくて、ただ私があなたから消えますと、そういうだけのつもりだったのだが、影のあまりの、あまりの濃さにひるまざるを得ない。 おじいちゃんがいない すごいなビッグマックと感心して食べすすめていた。 店内が少しざわっとした。「うちのおじいちゃん、帰っちゃいましたか」と誰かお客さんが店員さんに聞いている。 「あら! 白髪の方ですよね、さっきまでいらしたんですが」店員さんが答えた。 六本木ヒルズのお店と違って、ちいさな街の駅前のこのマクドナルドは、店員さんがみんなここいらの人だなという印象がある。 近所から自転車で来ているような、だからお客さんと店員さんにも制服を着ているかどうかくらいであまり差がない。 お客さんが「うわ~、どっかいっちゃったな」というと、店員さんも「お帰りのときに声をかければよかったですね!」と慌てたようす。常連さんなのかな。 「いえいえ!
- SODANE - さようならonちゃん 南平岸旧社屋 最後の姿でトレンド1位!
- Chundel Midriver Blog Entry `さようならを決めたことは 決してあなたのせいじゃない` | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
Sodane - さようならOnちゃん 南平岸旧社屋 最後の姿でトレンド1位!
もう一生会うことのない人と最後の別れの言葉。 もう金輪際関わりたくないニュアンスで。 直訳で、good bye forever. で良いですか? それか他にも言い方はありますか?
Chundel Midriver Blog Entry `さようならを決めたことは 決してあなたのせいじゃない` | Final Fantasy Xiv, The Lodestone
もしかして、もう一生、マクドナルドでビッグマックを注文する日はこないんじゃないか。 大人になってすっかり食が細くなってしまった。私にはあれはもう、ちょっと大きい。 がんばれば食べられるだろうけど、満腹で苦しくなるのならもっと小さいハンバーガーがメニューにはある。無理して食べるのはビッグマックにも失礼だ。 もしかして、もう一生、マクドナルドでビッグマックを注文する日はこないんじゃないか。でも、そう気づいたら急にちょっと未練が出てきた。 ビッグマックの写真がたくさん出てくる記事です! この記事は 大人になり量が食べられなくなってきた人が もう一生食べないだろうなあとなんとなく気づいたビッグマックを今あえて食べ そして別れを告げる 告げながらにして、あらためて「ビッグマック」の「ビッグ」さを確かめる 通常なんとなく好みが変わって食べなくなっていくものに、あえてわざわざ「さようなら」をするとどう感じるのか確かめる という内容になっています。 そういえばビッグマックってどんなハンバーガーだっけ? Chundel Midriver Blog Entry `さようならを決めたことは 決してあなたのせいじゃない` | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone. と、思い出したい方にもうってつけです。 ビッグマックのバリューセットを注文する人生最後の日 42歳である。年齢的にまだまだ若輩なのはじゅうぶん承知しているが、ここ数年で食べられる量が目に見えて減った。 私の母は70歳を超えまだ健啖を謳歌しているのにそこは遺伝しなかったらしい。 かつてはそばやうどんといった麺類が苦手だった。1杯じゃ足りなくてとってもさみしいから。でも今では十分だ。 さて、ビッグマックである。 少なくとも20歳くらいまではマクドナルドに行けば頼むメニューの候補には入っていたはずだけど、それからは自分で注文したことは確かない。 だからそもそも、ビッグマックとはすでに決別していたといっても良いわけだ。でも、今までのは「延期」だったんだと思う。 言ってもいつかは食べるでしょうと。 それが最近になって止まらない食の細まりに「あ、これもう、無いな」と諦める気持ちがわいてきた。 それで、急に「ちゃんとお別れをしておくべきではないか」と思ったのだ。 行こう。今日は人生でビッグマックを食べる最後の日になる。 せっかくなので大きな店でパーッと! と思い、100席以上ある六本木店へやってきた 階段の壁が石畳でかっこいい 日中をかけてゆっくり消化すべく飛び込んだのが朝10時。 なんと朝マックの時間帯でした!
真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思い出すの いくつも愛を重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さよならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル悲しかったから "ともだち"っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と二人のことを 邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さよならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 飾った花もカードも みんな Merry Christmas for Me "ともだち"って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night