キューバンプレスのやり方!球速Upなど野球選手に効果的!効く部位など徹底解説! | Slope[スロープ]
肩を強くするには筋トレだけじゃダメ!?【おすすめのトレーニング方法など】 │ 野球民族
COLUMN セルフコンディショニングのススメ 肩を強くするためのトレーニング こんにちは、アスレティックトレーナーの西村典子です。 すっかり秋らしくなったこの時期ですが、寒暖の差が大きくなり体調管理がむずかしい時期でもあります。体調を崩してしまうとパフォーマンスに影響を及ぼすばかりではなく、体力面でもかなりダウンしてしまうので、日頃から汗をかいたら身体が冷えないように着替えたり、調子がよくないと感じたら十分な休養をとるなどの対策をとっていくようにしましょう。さて今回はトレーニング期によくある質問の一つ「肩を強くしたい」ということについて考えていきたいと思います。 肩のトレーニングだけでは強肩にならない?
【将来強肩の選手になるために】強肩野手になるための方法オススメ4選! | タカシの野球夢追い人ブログ!
・学生時代に投手を経験した強肩選手(例) イチロー選手 糸井選手 今宮選手 雄平選手 中田翔選手 と、強肩選手と言われる多くのプロ野球選手が 投手 もやっていました。 イチロー選手も投手出身で、 140km/h を超える速球を投げていましたし、糸井選手は日ハムに入団当初は投手としての入団で、 152km/h を計測するなど速球派の投手でした。 今宮選手も高校時代遊撃手と投手を兼任しており、今宮選手が3年夏の花巻東高戦で 154km/h を計測しました。 強肩野手の多くは140km/hを超える直球の持ち主 プロで活躍する強肩選手のほとんどが 投手を経験し、 140km/hを超えるボールを投げています。 僕も投手を経験していましたので、おかげで遠投が110メートルを記録するくらい肩が強くなりました! 強肩の選手になるのであれば ピッチャーをやることが手取り早い ので、できる方は投手にも挑戦してみてください! 強肩選手の多くは球速も速い ②投げるフォームを研究する 40年前のエース 肩を強くするには投げ方も大きく関わってきそうだよね。 タカシ そうですね。強肩選手の投げ方を研究するのも結構オススメですね! 僕は外野手で、 イチロー選手のレーザービームを投げた時のフォーム を何十回何百回も見ました。笑 「 イチロー選手みたいに綺麗な回転のボールを投げたい 」 という思いで、イチロー選手のレーザービームを目標としていました。 投げ方を研究していくと 徐々に送球の球の回転が良くなっていき 、伸びのある送球ができるようになりました。 なので、強肩になるためには強肩で有名な選手の送球フォームを研究して投げてみるのも効果的です! 【将来強肩の選手になるために】強肩野手になるための方法オススメ4選! | タカシの野球夢追い人ブログ!. 強肩選手の投げ方を研究して真似るのも送球を良くする方法の一つ ③肩のインナーマッスルを鍛える 40年前のエース 肩の筋肉も鍛えた方が良いの? タカシ 肩のインナーマッスルを鍛えるのも送球の強さに繋がります! 野球は全身運動のスポーツですが、どうしても 肩に負担がかかってしまう こともあります。 そこで、 肩のインナーマッスル を鍛えることで怪我の予防にもなりますし、肩も強くなります。 僕も投手時代にインナーマッスルをかなり鍛えてきたので、送球にかなり活きました! 強肩になりたい人は ゴムチューブや軽いダンベル などでインナーマッスルを鍛えることも習慣付けてみてください!
キューバンプレスは、肩のインナーマッスルを鍛えることができるトレーニングです。肩の動きを安定させたり、肩甲骨から腕の付け根付近の筋肉を鍛えることができます。野球選手に効果的なトレーニングですが、肩の痛みの軽減にも役立つのでぜひ参考にしてください。 キューバンプレスとは?