ここ から 津 駅 まで
2km(45分※乗換時間を含まず)で帰ってきました。 四日市から津まで伊勢鉄道で行って、今度はJR紀勢本線で亀山、関西本線に乗り換えて四日市に戻るというのは「用事はないけれど鉄道に乗りたいから鉄道に乗る」という阿房列車的行為で、ふつうに考えれば無意味です。 実際に、この日は、早朝大垣を出発して東海道本線支線美濃赤坂駅を堪能、大垣に戻って養老鉄道で揖斐、揖斐から大垣に戻って今度は桑名まで。桑名からJRで四日市に来て、という移動の後に、津〜亀山〜名古屋と移動ました。最終的には美濃太田まで行って宿泊。翌日は長良川鉄道で北濃を往復するのです。 と、まぁ、この様にして楽しい鉄道旅を続けています。 (写真・記事/住田至朗) 「【私鉄に乗ろう 64】伊勢鉄道伊勢線」一覧
「名古屋駅」から「津駅」電車の運賃・料金 - 駅探
取材レポート セントレア(中部国際空港)と伊勢・鳥羽を結ぶ最短ルート!三重交通の特急バスが便利です 掲載日:2017. 09. 「名古屋駅」から「津駅」電車の運賃・料金 - 駅探. 14 82, 744ビュー セントレア(中部国際空港)と伊勢・鳥羽を結ぶ最短ルート!三重交通の特急バスが平成28年3月登場しました。飛行機+船+バス、と伊勢へ向かう旅の途中も楽しめるルートです。 セントレア(中部国際空港)と伊勢・鳥羽を結ぶ最短ルート! 三重交通の特急バスが平成28年3月に登場し、平成29年10月から運転区間が鳥羽まで延伸しました。飛行機+船+バス、と伊勢・鳥羽へ向かう旅の途中も楽しめるルートで、料金もお得なセット券があります。 地図はこちら↓ まずはセントレア(中部国際空港)に到着。 津なぎさまちへ向かう高速船乗り場はターミナルビルから案内所・アクセスプラザを越え、動く歩道が方向へまっすぐ歩けば乗船場があります。きっぷ売り場もありますのでここでお買い求めください。 乗船場の詳細はこちら 津エアポートライン セントレア到着ロビーから乗船場 津エアポートラインに乗船したら、高速船による約45分の船旅をお楽しみください。波による船体の揺れが少ないので、安心してお乗りいただけます。 津なぎさまち~伊勢を結ぶ特急バスが誕生しました - Spherical Image - RICOH THETA 津なぎさまちの旅客船ターミナルから出てすぐ左にバス乗り場があります。「特急バス 津なぎさまち~伊勢神宮」と掲示がありますので、迷うことなくご乗車いただけます。 伊勢市駅へ到着! 津なぎさまちから伊勢市駅前までは約70分。便によっては伊勢神宮の外宮前、内宮前へ停まります。 なお、伊勢市駅から外宮前までは歩いて約10分、内宮前まではバスで約15分ほどです。 飛行機で来た方には便利で楽しめさらにお得、というぜひ使っていただきたいルートです。 <前のページ 1 次のページ> 関連情報 料金:津エアポートライン 大人片道 2, 470円 小人 1, 240円 三重交通 特急バス 大人片道 1, 500円 小人 750円 ※船とバスのセット券 大人片道 3, 200円 小人 1, 600円 時刻表:こちらからご確認ください 連絡きっぷ発売箇所:中部国際空港乗船場窓口、三重交通バスきっぷ売り場(伊勢市駅前、内宮前、宇治山田駅前、鳥羽バスセンター)、特急バス車内(乗務員にお申し付けください) ※高速船は予約制です(当日空席がある場合は予約なしでもご乗船いただけます)。特に空港に向かわれる際は特急バスへの乗車前に、あらかじめ高速船をご予約されることをお勧めします。なお、特急バスの予約は必要ありません。 WEBによる予約はこちらから (前日24時締切) 電話による予約 TEL 059-213-4111 (受付時間9~18時、出港1時間前締切) 観光三重ピックアップ!
紀勢本線は、先程通った伊勢鉄道伊勢線"上り未成線"の下を通って北上します。 3. 4kmで一身田駅。長いホーム、嵩上げされた部分が使われています。ホーム上屋、1923年(大正12年)竣工の駅舎ともに木造で魅力的です。 駅名標。1891年(明治24年)関西鉄道津支線駅として開業した古い駅です。 6. 6kmで下庄(しものしょう)駅。駅がカーブしているので全体は写せません。跨線橋があります。 上りホーム側に駅名標のある待合室。一身田と同様の古い駅で駅舎もありましたが撤去されて待合室があるだけです。 5. 5kmで亀山駅。紀勢本線の起点。架線の無い紀勢本線の島式ホーム(北側には架線があります)。跨線橋で繋がる右の架線のある島式ホームと一番右(北側)の単式ホームが関西本線。 亀山駅を出て正面から。かつては急行列車が多く発着し賑わった駅だったそうですが、ハッキリ言って現状の駅前は寂れきった印象でした。 亀山から関西本線で東方面、四日市に向かいます。右(南)に伸びているのが単線非電化の紀勢本線。亀山〜河原田間は、単線電化区間でJR東海が運営しています。JR東海313系電車が駐まっています。 関西本線のJR西日本側、亀山〜加茂間は非電化です。個人的には非電化路線が好きなので亀山〜加茂間に何度か乗っています。 4. 6kmで井田川駅。無人駅。 4. 4kmで加佐登駅。無人駅。 3. 4kmで河曲(かわの)駅。この駅は1949年(昭和24年)に信号場から昇格して鈴鹿駅になりました。しかし1973年(昭和48年)に旧国鉄伊勢線の鈴鹿駅開業にともない河曲駅に改称されています。無人駅。 3. 4kmで河原田駅。右上には伊勢鉄道の河原田駅が見えています。 JRホームから見上げた伊勢鉄道河原田駅。 河原田駅を出ると、JR関西本線はいったん単線に戻ります。そして、この分岐で関西本線下りが伊勢線から別れてこちらの単線に入り背後で分岐して関西本線の下りホームに入ります。 上り線は伊勢線の上り線にここで合流して、ここから南四日市駅までは複線区間になります。 南四日市駅に到着。313系の亀山行とすれ違います。筆者はこのまま名古屋まで乗車しました。 伊勢鉄道伊勢線で四日市〜津は29. 2km(40分)です。これを紀勢本線津〜亀山15. 5km(18分)、関西本線亀山〜四日市22. 7km(27分)の合計38.