電気 圧力 鍋 カレー 時間
トマト缶を使って「無水カレー」も作れた! さてもうひとつ、「無水」と聞いたら作りたくなるのが「無水カレー」。ところが、ラクラ・クッカー プラスの公式レシピに掲載されているカレーは無水ではなく、通常どおり水を加えて作る「カレー」モードを選択することになります。しかし筆者は思いました。例の「無水1分」設定で具材だけ無水調理し、後からカレールウを加えて混ぜれば、イケるのでは……と。 で、実際に試してみたら、イケました! 無水調理時の水分を確保するためにはトマト缶を使います。肉、野菜、トマト缶を内鍋に入れて「無水1分」にかけるとトマトスープのようなものができあがるので、そこにルウを投入してかき混ぜたらばっちり。ちゃんと無水ならではの深みのある味に仕上がりました。「今日のカレーおいしい!」と家族にも大好評で、鼻が高かったです(自分は食材を切って入れただけで、調理をしてくれたのはラクラ・クッカー プラスですが)。 なお、ルウを入れるときは再加熱モードにして、10分ほどグツグツ煮込みながらかき混ぜたので、トータルでかかった調理時間は25分ほど。たったそれだけの時間で、こんなにおいしい味になることに感動しました。 今回は鶏肉を入れたチキンカレーを作りました。水分の要素はトマト缶に頼ります。すぐコクが出るように隠し味で味噌も入れています。調理が終わると、こんな感じでトマトスープっぽい見た目に。ここにカットしたカレールウを入れて混ぜると…… 見事にできました! 無水調理が終わった状態で電源ボタンを押すと再加熱モードになるので、ルウをかき混ぜながらグツグツ煮込むとイイ感じです。スムーズに火が通るよう、野菜は気持ち小さめにカットしました 絶品! 電気圧力鍋|ワンダーシェフ圧力鍋 | 株式会社ワンダーシェフ. 具材のうま味が凝縮した無水カレーの完成です。家族も「無水カレーってこんなにおいしいんだ」と感動しておかわりしてました(※公式レシピのメニューではないので、作るときは自己責任でお願いします) チキンが硬くならず、やわらかくジューシーに仕上がっていて美味でした 【おまけ】ズボラ主婦が新機能「発酵」「ベイク」でパン作りに挑戦 というわけで、ズボラ主婦としてラクラ・クッカー プラスの推しポイントは「無水1分」の簡単時短メニュー! ……なのですが、せっかくなので新機能を使ったパン作りにも挑戦してみました。ズボラを自負する筆者としては、「パン作り」なんてどう考えても面倒くさいと思っていたのですが、レシピを見てみると意外と簡単にできそうだったので。 手順は、新機能の「発酵」モードでパンだねを発酵させたあと、これまた新機能の「ベイク」モードに切り替えて焼き上げるというものです。新機能×新機能のあわせ技により、パンの発酵から焼き上がりまで、全部ラクラ・クッカー プラスで網羅できちゃうということ。すごい!
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電気圧力鍋 楽ポン OEDC30・OEDD40 「ポン」と入れて「ピッ」と押すだけ。 あとは待つだけ、楽楽調理。 スペック ふたがキチンと閉まっていない時は、調理を開始しない 「非ロック時の加熱防止機能」が新しく加わり、 より「安心」「安全」な電気圧力鍋に生まれ変わりました! 電気圧力鍋の魅力を動画でご覧ください。 「ポン」と入れたら「ピッ」とボタンひとつで各料理にちょうどいい加熱・加圧に自動設定。うま味をしっかり引き出してくれます。 OEDC30 (3L) 「オートメニューキー」 炊飯、カレーなど、8種類の人気メニューはこのボタンひとつ。 「白米」「玄米」「発芽玄米」「カレー」「肉じゃが」「ポトフ」「魚」「豆類」と普段よく使う人気メニューの「 オートメニューキー」をご用意。 OEDD40 (4L) 「オートメニューキー」 カレーや肉じゃがなど、6種類の人気メニュー+操作キーで炊飯もボタンひとつ。 「カレー」「肉じゃが」「ポトフ」「魚」「豆類」「チャーシュー」と普段よく使う人気メニューの「 オートメニューキー」をご用意。+操作キーで「白米」「玄米」「発芽玄米」もワンタッチで。 「お好みキー」時間設定して、ピッ!するだけで、おいしく圧力調理! 圧力鍋・電気圧力鍋 圧力調理ですぐに美味しく簡単に!| スペシャルコンテンツ | ティファール【公式】. 圧力をかける時間をセットしてピッ! 「 お好みキー」で、付属のレシピ(50レシピ)のお料理や、オリジナルメニューをおいしく調理していただけます。 圧力をかける時間(保圧時間)を設定し、「 調理スタートキー」を押すだけのかんたん圧力調理です。 「予約タイマー」で加熱開始時間も指定 予約タイマーで家族の食事に合わせて、加熱開始の時間も予約できます。 ※調理物の腐敗を避けるため、炊飯のみに使用してください。 「スロークッカーキー」 じっくり煮込む、スロークッカーキー。 付属の「ガラス蓋」を使い、「 スロークッカーキー」を押して時間設定。90度で定温加熱します。 「蒸しキー」 油を落としてヘルシー調理ができます。 付属の「蒸しす」を使って、「 蒸しキー」を押し時間設定。 「追加熱キー」 出来上がったお料理の温め直しや、仕上げの煮詰めることも、楽ポンがあれば出来ちゃいます! 「無水調理」もできます 素材そのものから出る水分で調理する無水調理は、素材本来のうまみを引き出し、自然の恵みを感じられる、深くやさしい味。「楽ポン」なら、もちろん無水調理が出来ますよ。 ※水分がよく出る野菜を使った場合、その野菜から出る水分の蒸気で圧力をかけます。すべての調理が無水で出来るわけではありません。 無水調理レシピ 家族の食事時間がバラバラでも大丈夫!!
圧力鍋・電気圧力鍋 圧力調理ですぐに美味しく簡単に!| スペシャルコンテンツ | ティファール【公式】
時間はかかりますが、失敗するほうが難しいくらい簡単なわりに、プロの仕事っぽい味になるので、低温調理ができる環境にある方は、ぜひ一度試していただきたいレシピです そぎ切りにしてハーブなどと和えてサラダにするだけで、おしゃれな"どや料理"に早変わり。飲酒が止まらないおいしさです 「炊飯」は看板に偽りなしのふっくらとした炊きあがり 「炊飯」モードでは、白米を2合炊いてみました。レシピブックにならって、30分感しっかり吸水させてから炊き始めます。炊飯にかかった時間は、吸水・蒸らしを含めて約60分。レシピ通りに炊くと、一般的な炊飯器より少し時間がかかります。 炊きあがりは、ムラなくふっくら! 側面の角度を62°にすることで熱循環がよいという球状ポットが本領発揮しています。普段使用している電気圧力鍋でも同様に炊いてみましたが、「ラクラ・クッカー」のほうが断然ふっくらと炊けていました。 冷めてもふっくら レシピモード「カレー」は"ほぼ無水"調理もOKでした 最後に、「レシピモード(カレー)」でカレーを作ります。レシピモードは、メニューに最適化された温度や加熱時間がプリセットされたモード。「カレー」の場合、8~15分まで、1分単位で調理時間を調整できます。 電気圧力鍋でカレーを作るとなったら、やはり「無水カレー」を作りたい! 「ラクラ・クッカー」に「無水調理」機能はありませんが、最低100mlの水分を入れればOKとのこと。ということで、今回は水分の多い新玉ねぎとトマト缶と、ほんのちょっぴり(50mlほど)の水で、"ほぼ無水"でカレーを作ってみました。 鍋に入れるのは、すり下ろしの新玉ねぎとホールトマトと、少しの水のみ!
実際にやってみると、初めてでも失敗なく一発で成功しました。パンだねは自分でこねないといけないので、前半はちょっと大変でしたが(笑)、後半はほぼラクラ・クッカー プラスにおまかせなのでめちゃくちゃ簡単です。初めてだったので手順を確認しながらゆっくりやったのですが、パンだねをこね初めてから焼き上がるまで、トータル2時間半くらいでできちゃいました。 パンだねは自分でこねる必要があるので、ズボラ主婦的には前半だけちょっと大変。とは言っても、強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、ぬるま湯、生クリーム、バターをこねるだけですが(笑)。内鍋にバターを塗って、できあがったパンだねをセット 「発酵」で35℃/40分の設定に。これを2回繰り返して、パンだねを一次発酵→二次発酵させます。二次発酵が終わるとこんなにふっくら! 二次発酵が終わったら、「ベイク」モードに切り替えて130℃で35分加熱 できあがりはこちら。あれ? ちょっと白いかな? と思ったものの…… 内鍋と接触している裏側はこんがり! この裏側にはバターがしみ込んでいるので、カリカリしておいしいです 中身はしっとり系。ホームベーカリーを使えば、材料を投入するだけで完成するので楽なんですが、パンだねを自分でこねると「自分で作ってやった!」という達成感があってイイですね(笑)。翌日にトースターで焼いてバターを付けて食べたら超おいしくなりました。家族にも「甘くておいしい」と好評 まとめ:とりあえず「無水1分」 以上、ズボラ主婦がラクラ・クッカー プラス コンパクトを使いまくってたどり着いた、適当にやってもおいしいおかずが作れる使い方中心のレポートでした。繰り返しになりますが、とにかく言いたいのは「無水1分」。「今日のご飯は何作ろうかな~」って迷ったときは、とりあえず冷蔵庫のありものをラクラ・クッカー プラスに入れて「無水1分」でやってみていただきたいです。 「無水」モードを使うときの注意点があるとすると、何かしら水分のある食材を入れる必要があるくらいですが(最低水分容量は100ml)、調味料として料理酒を入れるだけでもイイですし、筆者がやったようにトマト缶を活用するなど、味付けのバリエーションと合わせていろいろ楽しめます。そして、やはり圧力を活用した無水調理のおかげで、完成までが早いのがうれしい! 総合すると、料理上手さんに憧れるズボラ主婦目線でぞっこんになる電気圧力鍋です。 内鍋に汚れがこびりつきにくく、スルッと洗えちゃうのも高ポイント
電気圧力なべ Sr-Mp300 | 電気圧力鍋 | Panasonic
近年のヒット家電について語るとき、そのひとつとして「電気圧力鍋」は外せません。最近は各メーカーからさまざまな種類の電気圧力鍋が発売されていますが、今回はティファールから2021年4月に登場した「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」(型番:CY352AJP)をご紹介したいと思います。 筆者は、「できるだけ楽する」をモットーに日々の家事をこなすズボラ主婦。そんな筆者が、毎日の夕食作りでラクラ・クッカー プラス コンパクトを使いまくってたどり着いた、適当にやってもおいしいおかずが作れる使い方を中心にレポートしましょう。最初に結論を言ってしまうと、「無水1分」の設定で大体何でもおいしくなっちゃうんです! 本当です。 6種類の新メニュー搭載でパワーアップした、ラクラ・クッカー2号機 さて、今回フィーチャーするラクラ・クッカー プラス コンパクトは、ティファールの電気圧力鍋「ラクラ・クッカー」シリーズの2号機です。1号機は、2020年に登場した「ラクラ・クッカー コンパクト」(以下、ラクラ・クッカー)で、こちらは5つの調理モード(圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理)、2つの炊飯モード(白米、玄米)、3つのレシピモード(カレー、角煮、肉じゃが)を搭載する「1台10役」のモデル(容量3L)でした。 【関連記事】 ティファール「ラクラ・クッカー コンパクト」は、ムダのないスタンダードな電気圧力鍋 1台10役の機能性については、ぜひ上記の記事をご覧ください。正直これだけでも結構すごいのですが、その進化版である2号機、ラクラ・クッカー プラス コンパクト(ラクラ・クッカー プラス)は、なんと「1台16役」にパワーアップ!
シロカの電気圧力鍋(SP-D131) 5~6年ほど前から人気が高まり始め、今では家事負担を軽減してくれる調理家電の代表格となった電気圧力鍋。2021年1月に放送されたテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!