ハイパーリンク(Hyperlink)|Vba入門
Excelでハイパーリンクを設定する方法 | パソコン工房 Nexmag
エクセル 2020. InDesign でハイパーリンクを作成、管理、編集する方法. 10. 01 この記事は 約2分 で読めます。 VLOOKUPの参照先へのハイパーリンクを作成する方法 VLOOKUPはかなり使い勝手のいい関数で、 社会人になったら一番初めに覚える関数といっても過言ではありません。 しかし、データが多くなってくると、 どこからデータを持ってきているかわからない状況になることがあります。 そこで、今回は検索したデータの行に飛ぶことのできる方法を紹介したいと思います。 数式紹介 数式は、 ・HYPERLINK関数 と ・CELL関数 ・INDEX(MATCH())関数 を使って、 =HYPERLINK("#"&CELL("address", INDEX(検索範囲, MATCH(検索値, 検索範囲, 0))), セルに表示する文字) =HYPERLINK("#"&CELL("address", INDEX(B:B, MATCH($D$3, B:B, 0))), $D$3) です。 動作は、下記動画を参照してください。 検索値のDATA10にリンクが張られて、参照先に飛ぶことが分かります。 数式の説明 この数式の根幹はHYPERLINK関数です。 HYPERLINK関数でブック内の指定のセルに飛ぶためには、 =HYPERLINK(#シート名! セル名, セルに表示する名前) とすることで、設定することができます。 今回の場合、vlookupの参照先のセルをリンク先に設定する必要があります。 検索値の含まれるセルの取得は、CELL INDEX, MATCHを用いて、 CELL("address", INDEX(リスト, MATCH(検索値, リスト, 0))) で、取得しています。 CELL("address", セル) でセルの情報を「A1」表記で取得 セルの位置は、INDEX(MATCH)を用いて、 INDEX(リスト, MATCH(検索値, リスト, 0)) で探しに行っています。
Indesign でハイパーリンクを作成、管理、編集する方法
A1", i = i + 1 Next End Sub アクティブブックに対して 目次シート「一覧」 を挿入し、 続いてブックに存在するすべてのシート名を抽出し、目次シート「一覧」へ入力させます。 さらに入力されたシート名へハイパーリンクを挿入していく処理内容となっています。 マクロを登録する ① Alt + F11 を押下してVBAのコンソールを開きます。 ②標準モジュールを追加します。 左ペインの VBAProject を右クリックし、 挿入 > 標準モジュール を選択します。 ③右ペインのウインドウに上記のマクロを入力します。 はい、ここで登録完了です。 マクロを実行する 続いて登録したマクロを実行し、目次シートへハイパーリンクつきシート名一覧を出力してみます。 ①マクロを登録したブック以外で、目次を挿入したいブックを選択します。 ②VisualBasicEditerを選択しマクロ実行ボタン → を押下します。 ③ 目次シート「一覧」が追加され、入力された各シート名にハイパーリンクが付与されましたね! Excelでハイパーリンクを設定する方法 | パソコン工房 NEXMAG. 別のサンプルエクセルファイルを対象にやってみましょう。 次は11シート用意しました。 VisualBasicEditerを選択しマクロ実行ボタン → を押下します。 はい! 11シート分が問題なく出力されました! なお、目次シート名の「一覧」ですが、こちらの名前は自由に変更できます。 変える場合には以下 "一覧" の箇所を変更してください。 ActiveSheet. Name = "一覧" Set objSheetMT = Sheets( "一覧") さいごに いかがでしょうか。 今回は、 をご紹介しました。 これまで何時間もかけていた作業がワンクリックで片付きますので、とても時間短縮になりましたね。 さらに他のエクセルファイルに対しても適用ができますので、 ぜひアレンジして活用いただければと思います。
A1", _ TextToDisplay:="表示名" ※シート名にシングルクォート(')を含む場合は、連続シングルクォート('')に置換する必要があります。 他ブックのシートの場合 Address:="ブックのフルパス", _ シートへのリンクの場合は、シート名をシングルクォート( ' )で囲みます。 これが無いと、シート名に空白や記号があると正しくハイパーリンクが設定されません。 いずれも、 「セル」には、Rangeオブジェクトで、Range("A1")、Cells(1, 1)等を指定してください。 ハイパーリンクの削除 特定セルのハイパーリンクを削除 セルはRangeオブジェクトを指定 複数セルの範囲を指定できます。 シートのハイパーリンクを全て削除 シート. シートはWorkSheetオブジェクトを指定します。 追加されているハイパーリンクの扱い方 指定セルの隣に、ハイパーリンクのアドレスを書き出す With Cells(1, 1) (0, 1) =. Hyperlinks(1). Address End With Hyperlinks(1) これが解りづらいのですが、 Rangeオブジェクトはコレクションでもあります。 Hyperlinksコレクションの指定になっているので、要素の特定が必要になっています。 が、しかし、 当然先頭要素しかありえないので、ここでは常に(1)になります。 指定図形の左上のセルの隣に、ハイパーリンクのアドレスを書き出す With ("四角形 1"). (0, 1) = dress End With こちらは、Shapeオブジェクト内のHyperlinkオブジェクトです。 以下も参考にして下さい。 ユーザー定義関数でハイパーリンクのURLを取得 ネットから、何らかの一覧をエクセルにコピペすると、文字列や画像等に、リンクの設定がくっついてきます。URLが表記されていれば良いですが、表示されていない事の方が多いでしょう。そこで、VBAでユーザー定義関数を作成し、URLを取得できるようにします。 練習問題26(全シート処理とハイパーリンク) マクロVBA練習問題 全シートのハイパーリンク付き一覧を先頭シートに作成します。現在のブックの先頭に新規シートを追加し、既存シートのシート名一覧をハイパーリンク付きで作成して下さい。※これは実務においても非常に良く発生する要求です。 同じテーマ「 マクロVBA入門 」の記事 第92回.