【展覧会】「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」@ちひろ美術館・東京(2019/6/30):絵本の中の不思議な世界 - よろこんで!**してみました。
ショーン・タン 『アライバル』より 2004~2006年 2019. 5. 11 sat - 2019. 7.
ショーン・タンカレンダー2021年版|求龍堂
ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ(石ノ森萬画館) - YouTube
ショーン・タンの世界展~どこでもないどこかへ~|パリ大好きラメゾンドレイル|Note
※翻訳者である岸本佐知子さんによるツイート。関連ツイートがスレッド形式でまとまっています ショーン・タンの新作絵本"CICADA"。セミが人間に混じって会社で働いている。人間から認められもせず昇進もせず、それでも17年間コツコツと。ううッ…。今度もまたテーマは移民をはじめとする"はじっこ"の人々。 — 岸本佐知子 (@karyobinga) July 7, 2018 ショーン・タンの世界展 そんな訳で、ショーン・タンの世界展へ行ってきました:) 東京展の会場は、オフィスがある西荻窪からも程近い、 ちひろ美術館・東京 です。 (なお、東京展の会期は7月28日で終了しましたが、京都展が9月21日から開催予定です。近郊の方はぜひ!)
5. 0 絵本作家という枠組みで捉えるのは間違い 移民の悲哀を描いた「アライバル」という台詞のない絵本で有名なショーン・タンの作品展。あとはアカデミー賞のアニメーション部門を受賞した「ロスト・シング」しか知らなかったけど、他にもいろいろ絵本を出していた。 SFっぽい幻想的な絵が多いんだけど、マンガっぽいキャラクターが大名行列しているみたいな、遊び心溢れるかわいい絵も描くし、エドワード・ホッパーみたいな寂しげな絵も描く。自分はヒグチユウコの絵が好きなんだけど、なんか似てる気がする。 あまりに気に入っちゃったから公式図録以外に3冊も作品集買ったから1万円近く散財してしまった。 家に帰ってからじっくりストーリーも読んだけど、絵だけでなく話も面白い。 0 BY cronista 2020/10/11 4.