物理 と 生物 どっち が 有利
では医師の観点から、医学部受験の科目選択はどちらが良いかというと、生物だと思います。 高校生物は、生物の 基本メカニズム、最新医療の根本 となる大事な知識が詰まっていますから、将来に向けた土台づくりには欠かせません。 また医学は、人間という生物を扱う学問です。そのため生物学は必須となります。 受験で生物を選択していた場合、大学での 発生学や分子生物学 など生物学に関わるものはスムースに学習できることが多いです。 ただ、これらは大学に入ってから嫌でも勉強することになります。まずは大学に入らないと話は始まりませんし、物理が得意な人であればぜひ物理を選択してください。 医学部は 6年間 勉強します。医師には 全体像を把握する力 が必要です。 物理の中には、 熱力学 など 俯瞰的な視点を持つ訓練ができます。 また医学における生物学の 研究や論文 は統計が必要です。 抽象化している各々の情報を全体として統合させることが必要になり、そういった場面でも物理で養った俯瞰的な視点が役立ちます。 そのため、大学受験を終わって終了ではなく、生物・物理ともに高校で選択しなかった項目を大学で補うことが重要です。 この記事をシェアする
[24]共通テスト 物理か生物かという問題
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化学か物理かどっちを選択するかで迷った時の考え方│トイコタエ
お礼日時: 2017/9/6 9:46 その他の回答(5件) 物理受験ですが、入学後に苦労してます、、、 受験の時は物理の方が合格しやすいです 生物の知識0でも入学後に勉強すれば何とかなります なので、まずは合格しやすい物理を選ぶことを勧めます どっちも一長一短。 物理は応用と計算が間違わなければ100点も狙える。しかし序盤で間違えると20〜30点になってしまうこともある。また大学に入ってだと生物の知識は当たり前のように使われるため、慣れるまでは大変。 生物は膨大な量の暗記ができればコンスタントに高得点が狙える。でも考察や知らない問題も出るため100点近くを取るのは難しい。 こんな感じかな。 生物物理のどっちが有利かとかはないです。自分が好きな方、得意な方を選択しましょう。化学をやらずに物生選択の人も少ないですがいます。大学では生物の知識ゼロで入学する人は入学者の半分ほどいますから、苦労すると言うことはないです。ちゃんと対応してくれます。 生物でしょう。 物理なんて使う機会ないずら。 2人 がナイス!しています
「えっ、嵐の解散の餞(はなむけ)で白組優勝じゃないの?!